KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

実に簡単に具合が悪くなる

 昨日の夜から喉が痛い。ときどき咳もでる。急に冷え込んだためだろうか。それとも日曜日にお酒を飲んだせいだろうか。お湯をなめなめ、仕事をしているが、あまりはかどらない。今日は早めに帰ろう。

 ほとんど毎日昼休みにバドミントンをするようになって2ヶ月がたつ。最初の頃は二日続けると身体がしんどくなったが、最近はずいぶん慣れてきた。体重はあまり変わらないがベルトをしめるときの穴が1つ移動したから、効果はあるようだ。

 身体が運動に慣れてくると、自分はけっして病気をしないような気がしてくる。しかし、実際はこの有様である。実に簡単に具合が悪くなる。健康を保つのはひとつのアートという気がしてくる。植物は日陰だろうが、乾燥したところだろうが、実にうまく適応して育つことがある。植物のように生きたい。ときどき自我なんてものが、うっとうしくなることがある。

 2月24日にも「とうとう風邪か?」という日記を書いていた。このときはあまり大事には至らなかったようだ。養生することにしよう。

 「ダカーポ」(99.4.21号)を読んでいたら「旅行限度3時間説」というのがあるんだそうだ(45ページ)。3時間を超えると座っていても疲れると訴える人が増えるとのこと。

 先週、大阪に出張してやはりそう感じた。富山から大阪までは3時間半を超える。飛行機はどうかと言えば、この4月1日から全日空の富山〜関空便が廃止されてしまった。搭乗率が悪かったようだ。関空から大阪の中心にでるまでに時間はかかるものの、トータルで見たらやはり飛行機の方が楽だった。

 ぜひ富山〜関空便を復活させて欲しいと思う。週末便だけでもいいから。