KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

DDR必勝法

 「ニッパチ」といって、一般に2月と8月の仕事はヒマなんだそうだが、私のところは2月はなんだかやたら忙しい(8月は夏休みなので確かにヒマだ)。とりわけ2月は28日間しかないので、ハムスターならずとも多忙感が倍増する。それでも今年は、「4の倍数の年は閏年だが、100で割れる場合は閏年にしない。だけど400で割れる場合はやっぱり閏年にしてしまう」という珍しい閏年だそうで、29日あるので助かる。助かるとはいっても1日だけなんだけどね。

 忙しいので、土日に休日出勤してきた。その息抜きにDDRを練習していた。"Smoke"とかいう曲がうまく踊れない。満足な練習ができないままに火曜日の「ゼミ生対抗試合」に臨まなければならない。これでは多分優勝はできないな。

 DDRを練習していて、自分の致命的な弱点に気がついた。それは、踊っているうちにだんだんと足のポジションがずれていき、いつの間にかミスの連続になってしまうということだ。自分ではパーフェクトなステップだぜ、と思っているのに完全なミスなのだから情けない。これは、足コントローラーを作っているメーカーに要望したいのだが、シートの真ん中にポジション確認用のポッチを付けてほしい。キーボードの「F」と「J」についているようなポッチを付けてほしいのだ。そうすれば、足の位置がずれたとしてもすぐに修正できるから。

 とりあえず、試合当日にはポッチをセロテープか何かで貼り付けておくという作戦に出ることにする。