KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

新宿昼下がりおやつオフ

 新宿で昼下がりおやつオフ。すでに人間城の主さんが日記を書かれているので、そちらも参照してください。

 参加者は人間城さんと関さん、それから私のゼミの卒業生で東京在住の女性3人。もりたまさんも掲示板で参加を表明されていたのだが、時刻を過ぎても現れない。席を予約していたこともあり、15分過ぎたところで移動。集合場所がメールでちゃんと伝わらなかったかなあ、などと心配したが、帰宅して彼の日記を見ると、「メールが失われてしまった」と。残念。もりたまさん、またのチャンスに会いましょう。

 まずは喫茶店でおやつ。5時を過ぎたところで、住友ビルのアジアン・キッチンへ。ここはちょうどの人数が入れるような個室風の席だったので、雰囲気が良かった。話の内容は、詳しくは書かないが、本当に面白かった。とりわけ人間城さんは、日記も面白いが、話もそれに輪をかけて面白かった。喫茶店での2時間とアジアン・キッチンでの3時間があっという間にすぎた。

 水戸からわざわざ来ていただいた関さん。関さんはテキストデザイン研究の第一人者で、私もそれには興味を持っているので、本当は研究の話がしたかったのかもしれない。かもしれないが、全然別の話題でイジりたおしてしまった。申し訳ない。またの機会に研究の話をしましょう。

 午後8時過ぎに解散。私はゼミ生二人を連れて、歌舞伎町を探索。社会勉強である。とはいっても私もよく知らないんだよね。いや、単にゲーセンでDDRをやろうということだったんだけど。しかし、DDRではなく、マラカスを持って踊るゲーム(サンバデアミーゴといったかな)にはまってしまい、かなりのコインを吸い取られる。

 ゲーセンをうろうろしているうちに、ゼミ生の携帯が鳴る。富山にいる彼氏からの電話だ。彼氏からの伝言:「向後先生もいい加減に適当なところで遊びを切り上げるように」。学生からたしなめられる私であった。