とはいっても、結局「砂の惑星」は1/3くらいまで見ただけで、返却してしまった。もう一度借りるかどうかは、わからない。おもしろそうではあるのだが、どうしても15分くらいでうたた寝をしてしまうんだよね。
「K-19」は良かった。「U571」のような潜水艦ものかと思ったら、まったく違っていた。原子炉・放射能ものだったのだね。日本でも、臨界事故があったけれども、それを目の当たりにしたような気にさせてくれる映画だった。放射能を多量に浴びたあとは、悲惨だ。
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これまでは週に3本くらい見るのはなんということはなかったのだが、この数が落ちてきたということで、自分の忙しさ具合が測れることに気付いた。