KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

音声チャットで研究会

昨日に引き続き、チャットをスタンバイにしておく。

すると熊本から文字チャットのお誘いが。ID研メンバーのひとりだ。いろいろ話すが、やはり文字チャットだとだめだね。十数年前にはさんざん文字チャットにハマった私だが、今となってはもうこれにハマることはないだろう。あのころは、気がつくと窓の外が明るくなっていたなあ。新聞配達の音がして……

ほどなくして、昨日のビデオチャットの相手からコール。さっそく画像を開く。すると、継続していた文字チャットの入力がやたら鈍くなる。やはりビデオチャットはパソコンのリソースを食い尽くすみたいだ。そこで、ビデオチャットから音声チャットに切り替える。これなら、スムーズだ。

ビデオチャットと音声チャットでは、臨場感はあまり変わらない。かえって音声チャットの方が自分の顔が見えないだけ気が楽だ。それは相手が知っている人だろうが、知らない人だろうが変わらない。早い話が、ハナクソほじりながらでも話せるところが、いいのだ。

3人で文字チャットをする。今度のID研は、完全オンラインでやろうかというところまで決まった。音声チャットで研究会だ。何人までできるのかよくわからないが、それも含めて実験してみたいと思う。