KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

ギアをチェンジする必要

月一回、病院に通っていて、尿酸値、血圧、コレステロールをコントロールするための薬をもらっている。

尿酸を下げる薬は、痛風発作を発症して以来のおつきあい。血圧は所沢に職場を移ってから高くなったので、それを下げる薬を常用している。コレステロールはもともと高く、これが続くと血管系の病気が心配されるので、それを下げる薬を数ヶ月前から服用している。

今回の血液検査で、コレステロールは一気に下がり、正常値範囲にはいるようになった。しかし、この薬には、筋肉痛を引き起こす副作用がある。血液検査では筋肉痛が起こって不思議のない数値になっているそうだ。自覚的にはそれほどのことはないのだが、大事を取ってコレステロールを下げる薬は服用を中止することにした。

血圧の薬(ディオバン)のおかげで、血圧は正常値範囲内なのだが、ときどき顔がほてったりすることがある。最近は男も更年期障害になるそうだが、そのたぐいなのだろうか。

たぶんストレスがかかっているのだと思う。たとえば、富山に帰ると、そういうことはほとんどない。子供たちと遊んでいると心からリラックスできる。しかし、職場に戻ると、死ぬような忙しさではないにしても、常に何らかの負荷がかかっている感覚がある。たぶんそのせいなのだろうな。

そろそろギアをチェンジする必要がある。