きょうからゼミで模造紙を使うことにした。具体的には、机の真ん中に模造紙を広げておいて、そこに話し合ったことを書き込んでいくというものだ。誰が書き込んでも良いのだが、今日は私が中心に書いていたな。
卒論は2年間をかける長丁場なので、どこまで進んでいたのか、どういうアイデアが出たのかを、覚えておくのは至難の業である。特に私のように記憶力がないひとにとっては。ゼミ生の人数が増えればますますそれは不可能になる。そこで模造紙を使うことにしたわけだ。
ゼミ生の1人がこれを「紙wiki」と命名したので、そう呼ぶことにしよう。