KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

超過勤務手当(残業手当)が付くこと

そういえば、国立から私立に移ってきての仕事上の大きな変化は、超過勤務手当(残業手当)が付くことだった。最低基準の授業コマ数を超えたコマ数に対して、一コマあたり決められた単価の額が支給される。規準コマ数には、卒論指導は含まれないが、3年の演習には2コマが割り当てられている。3年、4年の指導にそれぞれ1コマと考えれば妥当なところか。

春学期の通学制のコマ数は5(演習2、基礎演習、ID、実調)だった。それにeスクールのコマ数が4コマ(統計学1,2、ID、実調)で、合計9コマとなる。

秋学期は、通学制が4(演習2、情報社会、マルチメディア)、eスクールが3(統計学1,2、情報社会)で、合計7コマとなり、少し楽になる。

さらに皮算用すると、2005年春学期は、通学制が3(演習2、ID)、eスクールが2(統計学1、ID)か3(+演習)。

秋学期は、通学制が3(演習2、情報社会)、eスクールが1(情報社会)か2(+演習)。

ここにいたって、やっとノルマコマ数に近くなる。