実力テストの3回目になっても、「締切を間違えていました、気がつきませんでした」という人が数人いた。うーむ。こういう人たちをゼロにするためのシステムを考えなければいけない。もうひとつの問題は、そもそも添削というシステムが良かったのかどうか。コーチの労働コストが、学習者の効果をペイしているのかどうか。
ひとつアイデアが浮かんだ。通過テストを終了した人には秘密のキーワード（と日付）を教える。小テストにそのキーワードを入力すれば、通過テスト完了ということにする。小テストが終わらないと、トップメニューの「未受講未提出一覧」ボタンを押せばリストとして出るので、いやでも気がつくはずだ。「未受講未提出一覧」ボタンを押してもらわないといけないけれども。
もうひとつは講義一覧の中で明示的に通過テストの締切日を書いておくこと。
