- 作者: 平野友朗
- 出版社/メーカー: ビジネス社
- 発売日: 2005/05/27
- メディア: 単行本
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メールの書き方についてのスタンダードになる本。
タイトルの付け方として次のものを含めよう。
- 何の用件か……○○会議
- いつの用件か……5月1日
- どうしたいのか……お願い、報告、提案
署名は、自己紹介付のものと簡単なものを使い分ける。
会う前にメールで用件を詰めておくという使い方。
用件だけでなくちょっとした感想を入れる(用件+α)と、人間とコミュニケーションしているんだという感じが出る。
思いつきだけど、授業の前後でメールを受講生に流すといいかも。授業が終わったあとにまとめをメールで流す。授業の前に予告をメールで流す。でも、教員がするのはちょっと大変か。TAにやってもらうのがいいかもしれない。あるいは学生ボランティアでも。これは「会う前にメールで用件」ということの応用編だ。授業の予告にクイズを入れるのもいいかもしれない。