KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

ダイアリー物色の季節

そろそろ来年の手帳がお店に並ぶ季節になりました。2007年は、コクヨのスリムB5判のスケジュール帳を使いました(http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/slimb5diary/)。見開きで、1ヶ月分のスケジュールが見渡せるタイプです。私にはこれがちょうどあっているようです(写真左)。

見開きで、一週間のスケジュールが時間単位でできるタイプも使ってみましたが、時間単位で書き込むのが面倒になって、使うのをやめてしまいました。結局、スケジュール管理は一冊で十分だということです。見開き1ヶ月タイプがスケジュール帳の先頭に載っていて、さらに見開き一週間タイプが後半に載っているスケジュール帳もありますが、両方に書き込むのは面倒なような気がしますね。

日誌的な内容や思いついたアイデアは、モレスキンのノートに書くようになりました(写真右)。このノートは高額ですが、私の周りにも愛用者が多くいます。なんということはないノートですが、しっかりと作ってあります。表紙の大きさが、ノート本体とほぼ同じ大きさにしてあるところが書きやすさのポイントかと思います。無印も同じようなノートを出したことがありましたが、表紙が本体よりも大きく、ページを開きにくい感じがしました。とはいえ、モレスキンは高価なので、使いやすいもので安いものがあればいつでも宗旨替えをするつもりです。

来年もコクヨのスリムB5を使う予定ですが、2008年のバージョンは12月始まりの1月終わりになりました。2007年は3月まであったので、ちょっと残念です。