3日前に最終チェックを終えて研究室に保管しておいた卒論をみんなで提出。このように集団で提出したのは今年が初めてのこと。
3日前に用意しておいたとはいえ、直前に見直してみると、タイトルが「〜の効果」であるべきところが「〜の影響」になっていたり、なぜか表紙にページ番号が入っていたりして、間違いが見つかる。さらには、卒論要旨には2つ穴をあけないで、というような注文が入ってやり直したり。
それでも、こうした形式的なミスは、みんなで直せば気楽にできる。これを一人きりでやっていたとしたら、青くなっているところだろう。
今回の方法を、これ以降のゼミの伝統にしたいと思った。