KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

修士論文審査会がぶじ終了して、ほっと

3日間にわたる修士論文審査会が終了。今年度は2人の修士学生が審査に臨んだ。発表時間は20分、質疑30分。副査教員2名。

すでに1月14日に予行演習として、研究発表会を行っている。そのときのプレゼンテーションの完成度があまり高くなかったので、かなり強い口調で指導したことを覚えている。

しかし、本番の審査会では、発表を手際よく時間内にまとめ、質疑応答にも実質的にしっかりと応答していた。すばらしい。ここまで来るのにいろいろあったけれど、終わり良ければすべて良し。おめでとう。