KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

なにごともやり過ぎはよくないということ

みなさん、こんにちは。

11月中旬に、軽い肉離れをやってしまい(id:kogo:20131118)、それから丸1ヶ月以上テニスを中断していました。年が明けてから、徐々にテニスを再開しています。まずは、週一回というペースです。

肉離れの恐怖心が残っているので、全力ダッシュは自然に控えることになります。振り返ってみれば、私は過剰なくらい走りすぎていたのでしょう。

今日、コーチからいわれたのです。「向後さん、ロブの取り方がうまくなりましたね」と。頭上を抜かれたロブを取りに行くのに、いままでは全力疾走でした。しかし、今はそれはできないので、ゆっくりと走り、ぎりぎりのところで取るわけです。それがかえっていいんじゃないか。

いつでも全力疾走では、余裕がなさ過ぎます。逆に行きすぎてしまうこともあります。そうではなくて、ボールのペースで走るべきなのです。速い球には速く。遅い球にはゆっくりと。そうするといつでもいいところで球を捉えることができます。

さて、明日は、オール向後ゼミの研究発表会です。所沢キャンパス100号館402, 403教室で、全ゼミ生が発表をします。10時からです。出入り自由ですので、ぜひ見に来てくださいね。詳しくは下記のページで。

では、またあした。