みなさん、こんにちは。
日々の仕事の予定を管理する「ビジネス手帳」が学校現場に広がっている。使うのは教職員ではなく生徒たち。記録を取って目標を立てることを習慣付け、自己管理能力を養うことが目的という。
というニュースが目を引きました。
ノートは大事だと思います。私が使っているノートは（デジタルペーパーを除いて）次の３冊です。
- 【未来】スケジュール帳（コクヨのマンスリースケジュール：スリムB5判）
- 【過去】記録のための日誌（コクヨのウィークリースケジュール：スリムB5判）
- 【プロジェクト】仕事のノート（コクヨのスリムB5判ノート60枚）
この３冊は、すべてスリムB5判の同じ大きさですので、持ち運ぶのにもいい感じです。
まず、スケジュール帳は、見開きで１ヶ月分が一目で見られるものが好みです。常に１ヶ月先、２ヶ月先、半年先のスケジュールを確認するためです。
次に、記録のための日誌としては、見開き１週間のウィークリースケジュール帳を使っています。ここに、やるべき仕事（ToDo）を書き込み、終わったら「紫色のマーカー」で塗りつぶしています。
仕事をやり終えて「紫色のマーカー」で塗っていくのが快感です。これは、デジタルのToDoリストでは味わえないものです。自己効力感を高めるには、こうした味わいが必要だと思いますね。
最後に、仕事用のノートは１冊です。なんでもこれに書き込みます。ワンアクションで終わらない仕事、つまり「プロジェクト」はこれに書いていきます。
以前３月に書いた（id:kogo:20140318）「ToDoノート」は、このプロジェクトノートになりました。ワンアクションで終わるToDoは、ウィークリースケジュール帳に書き込んで、紫で塗りつぶすようになりました。
みなさんもそれぞれにノートの使い方があるでしょうね。
では、またあした。
