教育機関は今まで通り学生のPRを援護し、行政は学生がPRするインフラを作って支援する。企業の各部門は膨大な全国の学生カタログの中から白羽の矢を立て、学生に対して「採活」するのです。履歴書もSPIもマナーもいりません。ありのままの学生を見てオファーをかければ良い。
- 大石裕一:人事部門の「採用ごっこ」に終止符を打つべきだ 〜誰も幸せにならない子供遊び〜
- http://www.huffingtonpost.jp/yuichi-oishi/recruit_b_5546241.html
学生の自己PRページを作るのはいいかもしれない。卒論のコーナーでは、こんな問題意識でこんなトピックで卒業研究を進めています、ということを随時公開していく。それを指導教員も、サポートしていく。卒論の「見える化」をして、企業の採用活動の参考にしてもらう。