KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

テニスは楽しいなあ。なぜ楽しいかというと、この歳になっても、まだまだ上達できる余地があるからなのですね。

テニスをしても、歩くようにしても、体重が落ちないので、レコーディングダイエットを復活している。それにしても、3日連続で朝食が「しるこ、モチ」だったのには我ながら笑いました。

新年初めてのテニスでした。テニスは楽しいなあ。なぜ楽しいかというと、この歳になっても、まだまだ上達できる余地があるからなのですね。

体力は年齢にしたがって落ちる一方です。それは自然なこと。だけど、上達できる。ひとつは、打ち方や打つフォームが変えられる。コーチにつけば、フォームを変えてくれます。「ええっ、まだこんな打ち方に変えられるんだ」と驚くこともあります。

しかし、コーチがつかないとたぶん変わらない。じぶんにとって一番自然でラクだと信じているフォームを続けるのです。それは性格や行動パターン(アドラー心理学で言えばライフスタイル)が、慣れ親しんでいる限り、変わらないのと同じことです。「決心すればいつでも変えられるよ」とアドラー心理学は言いますが、そういうきっかけはなかなか作れないものです。だからコーチやメンターが必要なのでしょう。

というわけで、今年もわたしのテニスのモデルは、ヒゲのじいさんBahrami師匠です。Youtubeのビデオをどうぞ。