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KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

卒論から2本、修論から2本、論文投稿できそうという大収穫。

eスクール生の卒論からは2本が論文投稿できる見込みで、修論からも2本が論文投稿できそうな感じになった。これは大収穫だ。もちろん、論文投稿まで持っていってもリジェクトされる可能性は大きいわけだけれども、投稿するということが大切なのだ。

卒論も修論も、そのままでは誰の手にも届かない。それをまとめて論文投稿して、論文誌に載ることで、初めて社会の目に触れるし、何がしかの貢献ができることになる。ただ自分の学位をとるだけのために研究をしたのではないのだ。

今回、集中的に投稿原稿に赤入れをしてみて、わかったことがある。それは、2、3月は、意外に赤入れするための時間が取れるということだ。

とすれば、卒論生、修論生でなくても、ゼミ生全員がこの時期に投稿する習慣にするといいのではないか。特に、博士課程在学中の人は、必ずこの時期に投稿するようにする。

みんなが、投稿原稿を書き、赤入れをされて、それを書き直すという作業を、一斉にするメリットは大きい。なぜならば、ほかの人がどのように赤入れをされているのかを、観察しながら自分の原稿を修正していくことができるからだ。

私の赤入れは、原稿を書いた本人だけではなく、ゼミ生全員が見られるようにスキャンしてサイボウズLiveにアップしている。ここでも明らかなことは、優れた人は「ほかの人がどのように赤入れされているのか」をきちんと見ていることだ。進歩しない人は、「それは自分には関係ない」と思って、他人の赤入れ原稿を見ることはない。

こういうところで差が出てくる。つまり、優れた人というのは、どんなところからでも「何かを学ぶ」ということなのだろう。