学び方の本を少しずつ書いています。「本の読み方」というトピックで立ち止まってしまったわけですが、このトピックは意外に難しいな。
- 外山滋比古先生の「アルファ読み、ベータ読み」は触れたい。
- 一時流行った「三色ボールペン読み」というのもあるな。
- ホットに読む(面白いかどうか)のと、クールに読む(論理を追う)というのもあるみたいだ。
私の読み方はというと、1日の始まりのルーチンに本を読む時間を入れているのが特徴かな。本を読んでいる時は、付箋を貼ったり、マーカーを引いたり(三色ボールペンはやっていない)、マインドマップを描いてみたり、何もしなかったり、その時々で一貫性がない。
しかし、オススメの読み方としては、
- まえがきを読む(ここにエッセンスが書いてあるはず)
- 目次を読む(ここで本の構造が分かるはず)
- あとは読みたいところだけを読む(全部を読む必要はない)
ということかなあ。