今回は、ティーチングが学べる名著をまとめてご紹介します。
ティーチングの知識不足、実践できるかどうか不安がある方はぜひ本で学んでみてはいかがでしょうか。
という記事で、「教え方」を書いた本が15冊紹介されています。
私の『いちばんやさしい教える技術』も5番目に取り上げられました。
イラストを盛り込んだ、分かりやすく、親しみやすい雰囲気がある一冊です。
著者は、教えることを教える学問”インストラクショナル・デザイン(教育工学)”を専門とする向後 千春氏です。人に教えるときに知っておきたいルールを優しく解説しています。
ティーチングという言葉だけで難しそう、と感じてしまう初心者の方にも手に取りやすい本となっています。
ありがとうございます。2012年に出版されてから、ロングセラーになっています。教える仕事をしている人だけでなく、お父さん、お母さんが子どもに教えるときにも役にたつと思います。
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ついでに、「ライフハッカー」が取り上げたこの記事もよく読まれています。
2014年に出版した『200字の法則 伝わる文章を書く技術』も地味に売れています。明確で、きっぱりとした、伝わりやすい文章を書くためにはどうしたらいいかを、具体例豊富にお教えします。
もしよろしければ、一冊お手元にどうぞ。