かがわ国際会議場で開催された、日本教育心理学会第58回総会に参加してきました。「ニイルとアドラーから考える21世紀の学校のもうひとつの姿」と題して自主シンポジウムを開きました。
メインゲストとして、きのくに子どもの村学園の堀真一郎先生をお招きしました。たくさんの写真とともに語られた、子どもの村学園の様子は、参加者に深い印象を与えました。
現在は、和歌山県、福井県、山梨県、福岡県の4カ所に学校がありますが、これからも開校を予定しているところがあるそうです。こうした学校が増えていくことで、日本の教育のもう一つ別の形ができていくような気がします。
参加者の皆さん、どうもありがとうございました。