楽しみの前に苦しみを置こう。
そうすれば、苦しみは楽しみの一部になる。
さらに、やらなければいけないことを片付けた開放感で、楽しみは2倍になる。
ということを書いた。そうしたら、
「私はまず楽しみを置いて、それで勢いをつけてから、やらなければならないことに取り掛かりますよ」
という意見をいただいた。
なるほど、そういう人もいるだろうね。
まとめると、楽しみを苦しみを適度に混ぜることが良さそうだ。
楽しみだけでは何事かをなしとげられないだろうし、苦しみだけでは途中で嫌になってしまうだろう。
そのバランスをとる技術が必要なんだ。