KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

2018年いただいたAmazonレビューより。

2018年にいただいたAmazonのレビューから一部を転載します。ありがとうございます。

世界一わかりやすい 教える技術

世界一わかりやすい 教える技術

 

教える技術の理論を実践的に学べます

投稿者改革屋さん 2018年4月18日

向後先生には一度お会いしたことがありますが、 気さくで、難しいことをわかりやすく教えることを得意としているだけあって、 授業も本も楽しく、わかりやすいのが特長です。 ・学習者検証の原則(=教えた人ができるようになったかどうかまで確認して、始めて“教える”となること) ・スモールステップ など、教え方(インストラクショナルデザイン)の基礎となる理論を実践的に学べます。 会社で、同僚や部下に、 学校や塾、カルチャー教室で生徒に、 話題となっていることを家族と話すときなどに活用できます。

目から滝のようにウロコが流れました

投稿者やまだむ 2018年4月16日

自転車の乗り方から問題解決手法まで非常にわかりやすく「教え方」を教えていただきました。 目の前が明るくなり早く会社に行きたくなる、人財育成に関わる人なら間違いなく必読の1冊です。

 

幸せな劣等感: アドラー心理学〈実践編〉 (小学館新書)

幸せな劣等感: アドラー心理学〈実践編〉 (小学館新書)

 

 アドラーの苦手意識が消えた

投稿者川で祝おう!ベスト500レビュアー 2018年7月29日

ベストセラーとなった『嫌われる』を先に読んだが、十分な理解が得られずにモヤモヤしてしまった。 そこで2冊目として、違う著者が書いたものを読んでみようと本書を手に取った。 私にとってアドラー心理学の鬼門だった「過去には意味がない」という目的論について、私なりの理解を得ることができた。 ボトルネックを抜けたのか、そこからは割とスムーズにアドラー理論が頭に入ってくる感じがあった。また、『嫌われる勇気』には書かれていなかった理論も分かりやすく書かれてあり、アドラー心理学の世界がぐっと広がった。 アドラー入門者の私にはとても分かりやすい内容で、読み手にも優しい。これを2冊目に選んだことは正解。ますますアドラーに興味が湧いた。 巻末には筆者お勧めの「アドラー本」が紹介されているので、もう数冊チャレンジして「マイ・アドラー」を深めていきたい。

アドラー心理学の基本をおさらいできる。

投稿者flasligute 2018年5月13日

アドラー心理学についてより知るために、「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」に続いて読みました。 内容は、ちょうど両書のエッセンスがまとめられたものと認識しました。 両書は対話形式で進行するため、話としては面白いのですが、内容の理解としてはやや整理がつきにくいと感じました。本書はところどころイメージ図を用いて説明されており、理解しやすいです。 「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」を読んだ方は、良い復習になり、理解が進むと思います。両書の内容を越えてさらにアドラー心理学について知りたい方は、他の本を探した方が良いかもしれません。
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仮想的目標からの合図と業半ばで倒れる運命

投稿者Amazon カスタマー 2018年1月30日

イライラ、怒り、不安といった陰性感情は、自分の仮想的目標にそぐわない時に出される合図だということがわかった。 そりゃそうだ。誰しも自分の願望が叶わなかったらワーワー泣く子供から大人になったんだから。 そう考えると、泣きはしないが自分も含めてみんな心の中に幼き自分がまだ存在して、その自分とどう折り合いをつけるかが課題になってくる。 自己中心性や、仮想的目標は100%は消えないけど(仮想的目標は人生の方向性でもあるから消す必要はないけど)他者の目標との差異を認め尊重し理性的な方法で自己実現していかなければならない。 それに、あまり非現実的な目標は立てず、尚且つそれに振り回されすぎず 他者と比べず、常に自己理想との背比べで、しかも理想には一生手が届く ことはないことを知り、業半ばで倒れる運命を楽しむ。 アドラー心理学は、人が感情に支配されることを否定するが、あえて支配 されてるものがあるならそれは感情ではなく仮想的目標の方だ。 感情は目的の手段にすぎない。

 

人生の迷いが消える アドラー心理学のススメ

人生の迷いが消える アドラー心理学のススメ

 

 アドラー心理学を暮らしに適用しよう。

投稿者flasligute 2018年5月17日

アドラー心理学の教えをどのように実生活へ適用していけるか、についてわかりやすく書かれています。 特に「イライラの感情」についての考え方は、すぐに実践でき、効果を実感しています。 感情は「なんらかの目標を達成しようとして自分が生じさせている」ものであると考えるというものです。イライラしたとき、「あれ?このイライラはどういう目標のために生じさせたんだろう?」と考える。そうするとだいたいその目標がわかってくるので、「まあ、いろいろ事情があるよね」と目標をすこし変更したり、感情以外で目標を達成する方法を考えます。と、その頃には、だいぶ冷静になっており、イライラは低減しているのです。 その他にもいろいろな考え方、適用の仕方が書かれています。アドラー心理学を知っている人も、そうでない人も読めば実践でき、効果を実感できるのではないかと思います。

考え方が変えられない時にはこれを読む

投稿者mosrin 2018年4月19日

日々忙しくしていると、一方的な見方しかできなくなり、イライラしたり落ち込んだりします。でも、この本を読んで考え方やものの見方をかえてのり切っています。具体的に書かれているので、私にはかなり効果的です。

 

アドラー“実践”講義 幸せに生きる 知の扉

アドラー“実践”講義 幸せに生きる 知の扉

 

アドラー心理学の入門書として最適:平易な言葉づかいでわかりやすい。

投稿者flasligute 2018年7月8日

著者が講師を務めるアドラー心理学の講義を書籍化した本です。アドラー心理学のエッセンスを、とてもわかりやすい言葉づかいで説明しています。同じ著者の本に「幸せな劣等感」がありますが、それよりも簡単な言葉づかい、内容で書かれている印象です。 幸せを感じるときはどんなときか?という質問に始まり、①自分の能力を発揮できること/②それが他の人のためになっていること、を提示します。これを基に、アドラー心理学のエッセンスの説明が展開されます。またその中で自分のライフスタイルを診断することができ、参考になります。「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」を読んだ方は、良い復習になり、理解が進むと思います。

 

統計学がわかる (ファーストブック)

統計学がわかる (ファーストブック)

 

 

初心者におすすめ

投稿者ミミ 2018年11月19日

統計学はとても苦手!な私にも この本によって、課題を進めることができました

これはとてもわかりやすい!

投稿者takkk02 2018年6月9日

研究で統計が必要で、本質がなかなか理解できず苦労してきましたが、この本は、すばらしい!統計の本質が、文科系の者にもとてもわかりやすく説明させています。助かりました。

分かり易い!

投稿者harbor_forest 2018年3月23日

一般の書籍では分かりにくいところをキチンと説いている良書だと思います. 入門書として最適の一冊!

やっと分かった

投稿者Sarah 2018年1月16日

教室番号3桁すら覚えるのに苦労、数字を見ただけでげんなりする文系人間です。授業で使っていた評判の入門書ではどうにも分からず閉口しておりましたが、この本を読んでやっと何をやっていたのかが分かりました。基礎の基礎を理解するには良いと思います。目的をしっかり果たしてくれたので星5つですが、ここからあの授業で使った入門書までを埋めるものを探す必要はありそうです。

 

統計学がわかる 【回帰分析・因子分析編】 (ファーストブック)

統計学がわかる 【回帰分析・因子分析編】 (ファーストブック)

 

初心者にお勧めです

投稿者ミミ 2018年11月19日

基本の本から、この本へ。計算方法もExcel表に示して、詳しく書かれているので 統計の計算式を見るだけで、拒否状態の私にも、自分のExcelに当てはめて計算できました とても重宝しています