KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

【新年】2019年やりとげたこと3つ

新年2日目。毎年のことですけれども、家にひきこもっています。アマゾンのプライムビデオで「ゲーム・オブ・スローンズ」をひたすら見ています。やっとシーズン6まで来ました。各シーズン10話からなっています。一本50分くらいで50話以上視聴しましたので、40時間以上見続けてきたことになります。これは年末年始以外にはできませんね。

さて、今日は2019年でやりとげたこと3つを振り返ってみます。

(1) テニスをやり続けた

これは2018年と同じですね。コンスタントにテニススクールに通い、時間を作ってはゲームを楽しんでいます。一度肉離れをやりましたけど、大丈夫でした。あまり無理をせずにボールを打つことができるようになってきたように思います。

しかし、いつも感じることですけど、本当に少しずつしかうまくなりません。それでもコーチの言うことを試したり、Youtubeのテニス動画を見て、何か工夫をする努力をすれば、少しずつでもうまくなるような気がします。この感覚がある限り続けていくでしょう。

(2) noteを書き続けた

2017年、2018年に引き続き、2019年も300本超の記事を書きました(棒グラフ参照)。一本の記事は1000字前後で書いていますので、30万字ですね。よく書きました。

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おかげでビュー数は47万超となり、年々増加しています(折れ線グラフ参照)。今日現在のフォロワー数は34,809人となりました(一年前は18,778人でした)。これらの数字を見るとすごいですけれども、あまり感じません。おそらくnoteというメディアの性質が「静かに深く」伝えようとするものなのだろうからと思います。

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(3) 仕事はしんどかったかな

ピーク時よりはかなり少なくなりましたけれども、講演やワークショップを開催しました。テーマは、アドラー心理学、教える技術、データ分析などです。またFD研修もいろいろな大学から依頼されました。

大学での授業運営とゼミ指導はTA・教育コーチのおかげでうまくいっています。年の初めに博士号取得者を1人出せました。それに続き、現在3人が博士号候補となり、プロセスを進めていることはうれしいです。

一方で、研究成果はそれほど出せていません。言い訳にはしたくありませんけれども、学内役職の業務がずっと響いていたという感覚はあります。まあ、しんどかったというのが正直なところです。

以上をまとめてみれば、しんどかったけど、それなりに頑張って楽しかったというところでしょうか。