KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

桁違いの請求書 その2

昨日の55万円の明細書を送ってきたカード会社に電話をかける。女性のオペレータが出てきたので、事情を説明する。すると「こちらは受け取ったデータで処理するだけですので、お客様が取引先にご確認していただけますか」といって門前払いをくらわせようとするではないか。

私「おいおい、5500円が55万円になっているんだぜ。オペレーションのミスの確率の方が高いでしょ。それを確認してくれよ」

オペ「海外に確認するためには2、3ヶ月かかります」

私「そんなわけないだろ。そっちに来ているデータを見ればすぐわかるはずだ。5500を55万に読み間違えているんだから。データを見ろよ」

オペ「折り返し電話します」

……しばらくして、別の男性から電話があった。

「○○カードの○○と申します。データはオンラインで来ていますのでこちらのミスではありません。ですが、話を聞くと仲介会社のミスの可能性が高いようですので、支払いをいったん止めて調査します」

やれやれ、なんとかなりそうではあるけれども、粘らなければ門前払いを食らうところだった。

クレジットカードの支払いは便利でいいけれども、こういうミスがあると困るな。