午後2時から開始。受講生は学部生、院生、そして直前に登録した学生さんも含めて、26人。さっそく5人くらいのグループに分けて自己紹介。インスタントカメラでお互いの写真を撮ったりして、うちとけた雰囲気を作る。いわゆるアイスブレークだが、みんながやる気満々で来ている実用文ワークショップなんかとは少し違って、大学生のアイスブレークは少し念入りにやっておく必要がある。
後半は、まず初日のウォーミングアップということで、「世界一受けたい授業」のビデオを見せる。知らなかったのだが、沖縄ではこの番組はネット局の関係で、深夜に放映されていて、見ている人は少なかった。かなり面白かったようで、時間の合間に「もっと見たい」というリクエストがあったくらい。ビデオを見たあとで、最初のグループワークとして、ブレーンストーミングをして、模造紙でポスターを作って発表してもらった。
大福帳を書いてもらって、今日はここまで。
