KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

ケータイ依存化日記(1)

どうも、向後です。私は先週までケータイを持たない人でした。それが仕事の要請から、ケータイを購入しました。「ケータイを死ぬまで持たない」といろいろな人に宣伝してきたので、私があっさりとケータイを買ったことは驚きだったようです。せっかくですので、この時代にケータイを持たなかった人が、それを持つことでどのように依存していくのかを自己観察してみたいと思います。ケータイ依存にならなければそれはそれでいいのですし、なったらなったでひとつのデータになるでしょう。

機種選定と購入

妻がすでにウィルコムのケータイ(正確にはPHSですが)を持っていたので、ウィルコムの機種にしました。ファミリーパックという割引で、2台目からは月額2900円が2200円になるのです。ウィルコムオンラインストアで手続きをして、身分証明をファックスして購入完了です。機種は京セラのWX310Kという型で、愛称「京ぽん2」と呼ばれています。

日曜日に手続きをして、翌日には宅配便で機械が届きました。早いっ! これで私のケータイライフが始まりました。

大学にて

所沢キャンパスは、ケータイの電波が入りにくいので、学生からの評判はさんざんです。PHSではどうかというと、かなり良好です。アンテナアイコンが5本立っています。すばらしい。電波の強弱を気にする気持ちが少しわかりました。