今年度は完全に社会人対応で、大学院の授業「インストラクショナルデザイン特論」と大学院ゼミ(修士課程、博士後期課程)を土曜日に入れました。その初回。13時から20時過ぎまで、続けてやりましたので疲れました。でも初回なのでこんなもんでしょう。次回からはもっとラクになるはずo(^▽^)o
「特論」では、インストラクショナルデザイン研究会でも取り上げた次の3冊を課題図書にして、インストラクショナルデザインの拡張を考えていきます。受講者は8人ですので、ゼミっぽく進められそうです。
- ゲーミフィケーション:学びを遊びにする方法
- マクゴニガル『幸せな未来は「ゲーム」が創る』
- http://www.amazon.co.jp/dp/4152092297/?tag=chiharunosite-22
- 学習行動経済学:学習をNudgeする方法
- セイラー、サンスティーン『実践行動経済学』
- http://www.amazon.co.jp/dp/4822247473/?tag=chiharunosite-22
- 動機づけ面接法:人を変化させる方法
- ミラー、ロルニック『動機づけ面接法―基礎・実践編』
- http://www.amazon.co.jp/dp/4791106288/?tag=chiharunosite-22
大学院ゼミは、修士課程が8人、博士後期課程が6人(うち1人は在エジプト)の大所帯ですが、非常勤講師と助教の先生に手伝ってもらって、ぐいぐいと進めていく予定ですo(^▽^)o
がんばっていきましょう!