みなさん、こんにちは。
京都から帰ってきました。
今回の出張は、京都大学での発達心理学会の第25回大会に参加、発表するためでした。発達心理学会には確か設立当初からの会員のはずです。しかし、大会に参加したのは今回が初めてかもしれません。
参加して良かったです。ひとつは、成人期から老年期についての研究がたくさんあって勉強にもなり、勇気づけられたこと。もうひとつは、シンポジウムが充実していて、これもまた勉強になり、刺激を受けたこと。さらには、女性研究者がたくさん参加していて、すごくアクティブなことに元気づけられたこと。大会全体がいい雰囲気でした。
来年もまた参加しようと思います。来年は、3/20(金)〜22(日)に東京大学本郷キャンパスで開かれます(http://www.jsdp.jp/contents/meeting/taikai.html)。
今回発表したのは、eスクール4年生(修士に進学予定)の堂坂更夜香さんです。
- 堂坂更夜香・向後千春(2014.3)子育て生活における母親の幸福感の母子の年齢による違い『日本発達心理学会第25回大会発表論文集』p.395
- 原稿:http://kogolab.chillout.jp/paper/2014_JSDP_paper_Dosaka.pdf
- ポスター:http://kogolab.chillout.jp/paper/2014_JSDP_poster_Dosaka.pdf
では、またあした。