huluで「ウェイワード・パインズ」の第2シーズンが配信開始になった。第1シーズン全10話がめちゃくちゃおもしろくて、久しぶりにハマったドラマだった。ナイト・シャマラン、さすがやわ。
第1シーズン完結がパーフェクトだったので、第2シーズン以降は作らないでほしいと思っていたほどだった。なぜなら、好評だったからといって、続きをだらだらと作り続けて、つまらなくなるというケースがけっこうあるからだ。それほど第1シーズンは完璧だった。
さて、第2シーズンはどうか。これもまたおもしろい。
気づいたことは、「ウェイワード・パインズ」は「進撃の巨人」に似ているということだ。
フェンスに囲まれた少人数の残された人類。外には人を食い殺す化け物。化け物はいつもフェンスを越えようと狙っている。人類はこのままでは滅亡してしまうので、なんとかフェンスの外に出ようとしている。
こんな設定がなんとなく似ているのだ。