KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

noteで記事を書くのは自分の本を作るようなもの

2020年9月24日(木)

こんにちは。向後です。

noteで「ちはるのファーストコンタクト」というマガジンをやっています。
https://note.com/kogolab/m/m1f28448b37c2

2017年から始めて、2019年までの3年間はほぼ毎日記事を書きました。
このときは1つの記事で1,000字くらいを目安にしていました。
2020年は、ちょっとペースを緩めて週2回で書いています。
その代わり、字数は多くなって記事あたり2,000字くらいです。

noteの記事はブログとはちょっと違う感じです。
トピックを決めて書くのに最適なようにデザインされています。
ですので、「自分の本」を書く気分で記事を書いていくといいのではないかと思います。
本当に出版するということではなく、「本を書く気分で」というのがポイント。
それは、自分の大切な「よりどころ」になるかもしれません。

1つの記事を1,000字くらいで書きます。
それを5つ集めると、5,000字くらいの1章になります。
この章を7つ並べると、35,000字くらいの1冊の本になります。

1冊の本にするためには、35本くらいの記事を書けばいいわけです。
10日に1本の記事を書いていけば、1年で1冊の本になりますね。
もちろん全部の記事が使えるわけではないので、この倍くらいの記事は必要でしょう。
それでも5日に1本の記事を書けばいいわけです。

こんなふうに考えると記事を書いていくのが楽しみになるでしょう。
noteはお勧めです。

では、良い一日を!

…………
ちはる塾メールマガジン(発行者:向後千春)

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