KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

共同体感覚とは「誰かのためになること」

2020年10月14日(水)

こんにちは、向後です。

noteというサービスを使って「ちはるのファーストコンタクト」
というマガジンで記事を書いています。
週2回のペースで書き続けていて、今年はもう83本目になりました。
もしよかったらご覧ください。

https://note.com/kogolab/m/m1f28448b37c2

一本の記事はだいたい2,000字くらいを目安にしています。
ということは今年はもう16万字を超えているということですね。
自分のことながらちょっとすごいです。

最新の記事は「ポジティブ心理学の起源としてのアドラー」についての
英語の論文を紹介したものです。

https://note.com/kogolab/n/n1345e349f26f

英語の論文はそれを読むだけでもしんどい作業です。
それを日本語で紹介するのはさらに厄介な仕事です。
ですけれども、苦労して自分でまとめれば内容を掴んだという気持ちになります。

これぞと思う論文が見つかったらアウトプットしておくといいです。
まず自分自身のためになりますし、
それを公開すれば、自分の知らない誰かのためにもなります。

これは、この論文の中で言っている「水平方向の追求」です。
まず自分自身のためになること、そして、人類の共通善のためになること、
この両方のためになることを実行すること、これが共同体感覚です。

「人類の共通善」というと大げさですが、要は「誰かのためになること」です。
インターネットはそのためにあります。

では、良い1日を!

…………
ちはる塾メールマガジン(発行者:向後千春)

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