KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

ジャーナルのつけ方って学ぶべきことかも。

2021年1月26日(火)

こんにちは! 向後です。

コロナで家に引きこもっている私です。大学には週一回程度行っていますが、それは郵便物のチェックと事務処理と研究室の植物の水やりをするためです。家にいると一日中パジャマのままだったりします。こんな毎日だと、どうやって規則正しい生活をするかということが課題になってくるでしょう。これは多くの人や、学生にもあてはまる課題です。

自分をコントロールするためのテクニックとして、TODOリストとかポモドーロテクニックなどいろいろあります。それらはまとめて、GTD(Getting Things Done)の方法と呼ばれています。私もこれまで試してきました。

その中では、バレットジャーナル(Bullet Journal)はかなりいい感じに続けられました(https://www.lifehacker.jp/2018/04/bulletjournal.html)。これもTODOリストの1つの形式ですね。

思うのですが、ジャーナル(日誌)を書くということは、心の整理に役立つと思います。書いて、作業をして、書いて、作業をする……というサイクルが自分を安定的にコントロールするのに役立つのです。

ジャーナルの書き方って習っていないですよね。小学校で(夏休みの)日記をつける宿題をやって以来書かないですし。でも、自分用のジャーナルの書き方って身につけるべきだと思います。書き方といってもそうたいしたことではなく、以下のようなことを書くだけです。

・指示されたことをする
・自分で決めたことをする
・アイデアを記録する
・問題を発見する
・改善案を考える
・プロジェクトとして企画する

これを継続的に習慣にするということが(人生にとって)大切なんじゃないかと思っています。

では、良い一日を!

…………
向後千春メールマガジン(発行者:向後千春 kogo@waseda.jp)

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