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KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

2016年に書いた本は3冊。アドラーとスタディスキルと統計学の本でした。

2016年に書いた本をまとめておきましょう。3冊あります。

内容の紹介は、アマゾンのレビューを引用しようと思います。たくさんのレビュー、ありがとうございます。

 

まず1冊目はこれです。

向後千春『人生の迷いが消える アドラー心理学のススメ』(技術評論社, 2016)

人生の迷いが消える アドラー心理学のススメ

人生の迷いが消える アドラー心理学のススメ

 

 Amazon カスタマーさんからのレビューです。

岸見先生の「嫌わる勇気」を読んでアドラー心理学を知りました。今まで様々な形の自己啓発本があり、その人の実体験やノウハウが書かれていて、読み物としては面白いのですが、なかなか自分自身に落とし込みが出来ないでいました。しかしこの本を読んで、幸福とは、「権力・財力・名誉」では無く、「自分自身がどう捉えるか」によって幸福を見出してくれる、初めての実践的で実現可能な内容になっていたのを覚えています。

そして、今回は向後先生の「アドラー心理学のススメ」ですが、その内容をもっと日常的な出来事に当てはめて、解説してあり、しかも「易しく解りやすい」と言うのが特徴です。特に40代という人生の半ばで、様々な悩みや経験を積まれてきた方には、特にお奨めします。残りの人生をより豊かで快適に幸せになるヒントが満載されています。ですので、岸見先生で「勇気をもらい」向後先生で「迷いを消す」、そしてより豊かな人生になるように私はこの本を読んで実践したいと思います。

因みに、 向後先生は岸見先生とともに野田俊作先生のもとでアドラー心理学を学んだ方のようです。岸見先生の「幸せになる勇気」と共に読破して皆さんで幸せになりましょう! 人生の迷いは消えますが、岸見先生の本と向後先生の本、どちらを先に読むのか迷いますね。(笑)

 

 

2冊目はこれです。

向後千春『18歳からの「大人の学び」基礎講座』(北大路書房, 2016)

18歳からの「大人の学び」基礎講座: 学ぶ,書く,リサーチする,生きる

18歳からの「大人の学び」基礎講座: 学ぶ,書く,リサーチする,生きる

 

 cipherさんからのレビューです。

本書は、早稲田大学の教員である著者が、大学でまなぶために必要なスキルを記述したものです。

「学ぶ」、「書く」、「リサーチする」は、実際に著者が大学で使用している資料をベースにしているため実戦的な内容になっている。たとえば、大学のレポートや論文は「序論」「本論」「結論」に分けて書くということは、さまざまな書籍でも述べられているが、「なぜこの3つに分けなければいけないか」、「それでは「序論」や「本論」は、どうやって書くのか」といったことが、具体的に詳しく記述されている。

4章は「生きるスキル」について記述されている。著者の専門であるアドラー心理学をもとに、生きていく上で誰もが直面するだろう困難と対処方法をどのようにして考えるかが述べられている。学外の人向けの公開講座の資料がベースになっているので、他の章とはややテイストが異なっているが、これも社会に出たら必要なスキルであることは間違いないので、「学ぶ」「書く」「リサーチする」といったスキルの延長線上に位置づけたのでしょう。

全体的には他の「アカデミックスキル」系の書籍で述べられているものも多いのですが、記述が分かりやすく具体的であるということが本書の特徴といえるでしょう。個人的には、もう少し「大人の学び」に関する技術があると良かったと思うので星は4つです。

 

 

3冊目はこれです。 冨永敦子さんとの共著です。

向後千春・冨永敦子『身につく入門統計学』(技術評論社, 2016)

身につく 入門統計学 (ファーストブックSTEP)

身につく 入門統計学 (ファーストブックSTEP)

 

 じゃぐぁさんからのレビューです。

統計について少しだけ勉強したいと思っていたので、衝動買いしました。マンガでストーリーが進み、Excelの関数を使って平均、標準偏差、分散、効果量、散布図などが使えるようになっています。難しい式は出てきません。Excelの関数を入力できればOK、という感じで統計の概要をつかむことができます。コーヒーショップの売り上げを分析するストーリーを読みながら、標準偏差の意味を知ることができました。やっぱりマンガがあると、覚えやすいですよね。

 

今年は3冊もの本を出すことができました。本当に感謝です。