KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

1998-11-01から1ヶ月間の記事一覧

娘が初めてパパと言った日

子供は面白い。日が経つに連れて、どんどん人間になっていく。当たり前のことだが、本当に面白い。 先日、娘が初めて「パパ」と発音した。まだ、この目の前にいる人間が「パパ」というものであるということは認識していない。「w-a-t-e-r」以前のへレン・ケ…

教育工学協会の大会に出る

岐阜での教育工学協会の大会に参加してきた。自分が発表するというわけでもないので、何もなければ参加しかなったと思うが、自分がメンバーの一人になっている研究グループの打合会を兼ねていたので、出てきた。この大会は、1日目は学校で公開授業を見せ、…

締め切りを守れないとき

ちはる度テストの中に「締め切りを守れる/守れない」という質問項目があった。これは「守れる」と答えた方が「ちはる度」が高いのである。そう、私は締め切りだけは守る人なのだ。締め切りを守るためならば、内容が納得いかなくても仕方ないと思うタイプで…

ちはる度テスト

今日から岐阜での大会に参加するので、休日日記の方で更新する。昨日の多次元尺度日記で紹介した「向後ゼミ度テスト(別名ちはる度テスト)」はいろいろな人にやっていただいたようで、作った方としてはうれしい限りだ。 しかし、これはあくまでも参考にすぎ…

向後ゼミ度診断テスト

私のいる情報教育コースでは二年次の終わりに所属ゼミ(研究室)を振り分ける。20人の定員に対して専任教官は5人いるので、ひとつのゼミには平均4人が所属するということになる。毎度のことながら、あるゼミを希望する人数にはかたよりが出る。そのためあら…

自分へのクリスマスプレゼント

愛機Duo 2300cのキーボードが壊れた。どのキーを押しても反応しない。仕方がないので、別のキーボードをつないで使っている。マックはこういうことが簡単にできるのでいい。一つのマックにキーボードを二つつなげて、共同で作文をさせるという実験だってでき…

似顔絵入りの名刺

最近は名刺用のプリンタ用紙が売られているので、名刺は自分で作っている。A4版の大きさで名刺の大きさに切れるようにミシン目が入っている。ミシン目は細かいので切り口もきれいだ。 自分の名刺には似顔絵を入れている。このページの先頭にも置いてある、ネ…

指導者研修での講演

大阪府立青年の家が主催する指導者研修で話をしてきた。一泊二日のプログラムで、40人ほどが参加。1日目は夕方から、大阪女子大の藤田正さんがリーダーシップの話(PM理論)があり、夕食をはさんで私の持ち時間が来る。 参加者の7割ほどが小中学校の教師で…

「電子的議論」論

昨日の日記は自分で書いていて、かなり「痛い」日記だった。痛いことを語るときは文章が短くなることを体験した。この痛みは、ただ今回の一件によるものではけっしてなくて、遠い昔の「電子的戦争」や電子上のさまざまなことが思い出されて引き起こされたも…

我ながら情けない議論だった

世の中には議論が好きな人がいます。(ケンカが好きな人もいるけど、それはまた別の話)でも、私は少なくともここで、議論をしようなんて思ったことは、ただの一度もありませんでした。議論というのは、一定のルールなしでは成り立たないものです。(……)ル…

子供につけた万歩計

きのう朝、職場に着いてみると、何か忘れ物をしたような気がした。何か腰のあたりがさみしい。万歩計である。てくてくエンジェルである。略して、てくエン。これを家に忘れてきた。 これまで毎日てくエンといっしょに生活をしてきたので、最初はアメーバみた…

東大に合格した、さて…

東京大学の佐伯胖さんが、新入生にこんなアンケートをしたそうだ(1997年9月の教育工学会での講演より)。「東大に合格した、さて ____________ 」 という質問で、下線の部分に文章を考えて記入してもらうというもの。そうしたら「わからない」という回答が…

良かったなあ、結婚式

とてもいい結婚式でした。暖かくて、ユーモアがあって。若い人たちが多かったのが良かったのかな。何でも最近は仲人なしの式が多いとのことで、この式も仲人なしでした。うーん、それもいいね。あの仲人ってのは(やったことないけど)なんだか手持ちぶさた…

子供の鼻水を吸い取る

子供(10カ月)の鼻風邪が長引いている。鼻水を吸い取るために、鼻水吸い取り器を使っている。これは「ママ、鼻水とって」という秀逸なネーミングである。しかし、この名前を言うたびに(パパは鼻水とっちゃいかんのか)という無駄な突っ込みを心の中でしな…

軽いマックが欲しいなあ

荷物が重い、でついでに書くけど、軽いマックが欲しいなあ。なんでもソニーのVAIOにBeOSを載せたものが出るとかいう噂。メールが読めて、Webがブラウズできて、Webページが書けて(クラリスホームページかPageMill)、FTPができればどんなのでもいいんだけど…

名古屋に来ている

先週書いたように、ゼミ生の浦崎さんが結婚式を挙げるので、名古屋に来ている。できれば名古屋でミニオフをと期待したが名古屋には読者はいなかったようで、残念だ。ちょうど今日、ぴったんこさんとみぽさんときむあつさんという3人の日記書きが、金沢かど…

仲間選び

とにかく学校では、教師の目標を中心に、同年齢者の集団が形成されるのである。それに対して望ましい教育制度の下では、一人一人の活動が特殊化され、その活動のためにそれぞれが仲間を捜すというようなものになろう。 イヴァン・イリッチ「脱学校の社会」東…

日記に書いちゃうぞ

事例その1 妻がぴかちゅー万歩計に夢中になっている。あるとき腰から外してテレビの上に置いてあったぴかちゅーを、落っことしてしまった。そして画面を見てみると、今まで布団の中で寝ていたぴかちゅーがむくっと起きた。その発見に喜ぶ、妻。まるで世紀の…

Webページを書くこととその見返り

「Webページなどで発信をすると自分の欲しい情報が集まってくる」というのは、社会心理学の中の「コンピュータ媒介コミュニケーション」(Computer-mediated communication = CMC)の領域での重要な知見だ(*)。この報酬があるために、発信のための労力や費用が…

大学の授業とPSI

大学の教養科目として「言語表現」と「情報処理」を担当している。前期にすでに終わった情報処理では、受講生40人超のところ、9人しか合格しなかった。それで、そんなに大勢の受講生を落とすのは何か問題があるのではないかと、私の知らないところで話題にな…

ぴかちゅーの万歩計

妻がぴかちゅーの万歩計を手に入れて喜んでいる。あ〜、ぴかちゅーがシャワー浴びてるだの、お砂遊びしている、かわい〜だの、いちいち騒ぐ。そのたびに私は、液晶をのぞき込んで、あ、ほんとだ、すごいね(←何が?)とあいづちを打ってあげなくてはならない…

木村治美『エッセイを書きたいあなたに』

エッセイを書きたいあなたに (文春文庫)作者: 木村治美出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1996/04メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る だいたい金曜の夜は仕事時間の最後の一時間(6時から7時くらい)を利用して、仕事場の整理…

初めて卒業生の結婚式に呼ばれる

富山大学に来て、もう7回ほど卒業生を出しているんですが、今度初めて卒業生の結婚式に呼ばれます。浦崎さんは私のゼミで卒業したあと就職して何年か働いて、なぜか会社を辞めて修士課程にやってきました。来年の三月に修士を修了します。その後の就職も決…

日記における4つの表現モード

今、日記について書かれた本を読んでいる。インターネット書店のamazon.comから、「diary, journal」といったキーワードで探した次の本だ。 C. Baldwin/ One to One: Self-Understanding Through Journal Writing J. R. Neubauer/ Dear Diary: The Art and C…

21年前の文通相手に会う

98/09/25付の休日日記で、ポーランドの文通相手のことを書いた。Grazynaというポーランドの女性で、1994年にイギリス人と結婚して、ロンドンの100キロ北のところに住んでいる。彼氏はブリティッシュ・テレコム(BT)のエンジニアだそうだ。2人が12日間の初め…

吹田市民文化祭での講演

この前の金沢でのエスペラント大会のときに「大学におけるエスペラントの授業」について講演したのがきっかけで、吹田市民文化祭で何か話してくれということを依頼された。吹田エスペラント会はもう何年もこの文化祭で講演会を持っているとのことだ。 「イン…

ネットワークが死んでも腹は空く

この日記をアップする頃には、ネットワークが生き返っていて欲しいのだがはたしてどうだろう。日曜から、大学のネットワークが死んでいて、学内からアクセスした場合は、その外が見えず、外からアクセスすれば、富山大学は見えない(皆さんの場合はこのケー…

二次方程式の解の公式

先日の読売新聞の記事にこういうものがあった(記憶に頼っているので不正確な部分あり)。経済学部の大学生に対して、高校までの数学の問題を解かせたら、惨憺たる結果だったそうだ。その問題は、大中小カッコのついた計算問題、分母の違うの分数の足し算、…

アドラー心理学を生きる

大阪のアドラーギルドの野田俊作さんから本を2冊送ってもらったので一気に読みました。「アドラー心理学を生きる」(広島エンカレッジの会)と「ボクたちのアドラー心理学入門---野田俊作講演集4」(広島つれづれギルド)の2冊です。 これを読んで、ふう…

「プライベート・ライアン」

映画館では人知れず涙を流すのが私の趣味です(←どういう趣味?)。ほれ、涙腺って使わないでいると退化しちゃうでしょ。ですが、この映画、涙を出す余裕もありませんでした。欲を言えば、その泣きたいところにもっと時間を与えて欲しかったという感じはしま…