KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

2003-06-01から1ヶ月間の記事一覧

教育工学のオリジナリティ

やあ、道田さんの「読書と日々の記録」に『教育工学を始めよう』を取り上げてもらっちゃった。ありがとうございます。 研究手引きとはいっても、比較的一般的な(心理学的)実証研究の話なので、教育工学に限らず、心理学関連分野の人には役に立つのではない…

アドラー心理学基礎講座「応用編」

大阪のアドラーギルドで、アドラー心理学基礎講座「応用編」を受講してきた。講師は梅崎一郎先生。全部で、6時間×4日間の24時間で、今回は前半の12時間分だ。2001年8月に長岡で開かれたアドラー心理学基礎講座「理論編」(野田俊作先生)から2年ぶりの参加…

早稲田のコーヒーショップ

月に一回は西早稲田キャンパスで開かれる会議に出なくてはならない。大隈講堂の前を通って、大隈会館というところに会場があるのだが、その途中におしゃれなコーヒーショップがある。中には早稲田グッズも売っている。早稲田大学もだんだんとおしゃれになり…

ビデオで検討

先日の「実用文ワークショップ」では、実習の様子をビデオで撮ってもらっていた。ゼミでワークショップの運営の仕方を検討するためである。この方法はなかなか良い。その場にいなかった人には、ワークショップ全体を細かく伝えることはできないまでも、どん…

「楽しいID研」の第1回会合

「楽しいID研」の第1回会合を開いた。事前に参加表明をしてくれた人が2人だけだったので、こぢんまりとした会合で出発かな、と思っていた。しかし、集まってみると8人もの人が来てくれた。大学一年生から社会人の方まで。実に幅広い層。遠いところありが…

厳しい役とユルいキャラ

通信教育課程では、30人くらいで1クラスを作り、そこに一人の教育コーチがつく。教育コーチというのは、ディスカッションのリードや、小テスト、小レポートの評価などといった授業のフォローをしてくれる人だ。ひとつの授業にあたって、担当教員と教育コー…

実用文の書き方ワークショップ

新潟県教育センターで「実用文の書き方ワークショップ」を開いた。対象は、中学校、高校の国語の先生方。実用文の書き方の講演やレクチャーは何度も引き受けてきた。しかし、話を聞いてもらうだけでは、不十分なことは明らかだ。そこで今回はワークショップ…

マトリックスと教材設計

マトリックス 特別版 [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2005/07/29メディア: DVD クリック: 1回この商品を含むブログ (27件) を見る暑くなってきたので、タイカレー。ひー、辛い。無印のタイカレー、辛すぎる。◇昨日は「マトリックス…

鏡文字もいとおしい

子どもたちからお手紙届く。次女は、次女とパパの絵。長女は、長女と次女とパパの絵。その裏に「ぱぱいつもあそんでくれてありがとう ぱぱだいすき」と。鏡文字もいとおしい。

一人で映画に行くこと

学生さんとのおしゃべりで「明日何するんですか?」と聞かれたので、「映画でも見に行こうかな」と。「誰と?」「一人で」「えー? 一人で映画行くんですか?」「一人だよ。おかしい?」「寂しくないですか」「そういう問題じゃないだろう。デートなら別だけ…

チャレンジ心

台風の影響か、妙に蒸し暑い。研究室のクーラーを入れる。◇ジョージ・ルーカスの話。スターウォーズを作るときに、特殊効果の撮影をする会社がなかったので、大学生など若い人たちを集めて、Industrial Light + Magic社を作った。ILMは、どんなことでチャレ…

個別に話をすること

サッカーコンフェデ杯は、夜中1時からか。明日、つらそうだけれども、見てしまうか。◇きょうはBS2で「スターウォーズ」。明日は「帝国の逆襲」。こういうのが録画できるなら、BS視聴料も高くはないと思ってしまう。◇通信教育の電話による質問受付は、週一回…

省エネルック

雨が降ったりやんだり。じめじめした日が続いている。衣替えから、すっかりポロシャツ+半ズボン姿になじんでしまった。省エネルックである。じめじめした日には半ズボンが快適だ。

スターウォーズシリーズ

きょうからNHK BS2でスターウォーズシリーズが始まった。映画に行く前に、アメリカで作られたジョージ・ルーカスのインタビュー番組なんかを流している。これがけっこうわくわくものだ。ルーカスが神話学者に師事したことを初めて知った。もったいないので、…

「さびしくないよ」

長女との会話。「パパ、いなくてさびしくない?」「さびしくないよ」「さびしくないんだ?」「だって、いつもそばにいるもん」「え?」「タンスの上にパパの写真があるもん」泣かせる。

5時起き

先週に引き続き、週末は富山へ。今度は次女の運動会である。朝8時の富山行き飛行機に乗るためには、5時に起きなくてはならないんだよね。もう慣れたけど。でも、泥だんご作りの続きができると思うと、ちょっと楽しみ。

着メロをたくさん

どんなわけだか、1年生が研究室に遊びに来てくれた。うれしいことだ。今の1年生がどんな暮らしをしているのか、その一端がわかるような話を聞くことができた。ケータイの着メロをたくさん聞かせてもらったし。

がんばれ、高校生

昨日書いた高校生からのインタビューはきょうの夕方あった。聞いてみれば、社会科の課題であるという。へえ、今の社会科ってこんなことさせるんだ。インタビューをした後に原稿用紙15枚(だったか)のレポートを書くのだという。インストラクショナル・デザ…

高校生からインタビュー

ある高校の学生から「心理学について聞きたいので、研究室にうかがいたい」と依頼を受けた。テレビや雑誌の電話取材には用心しなくてはならないことを学んだ私だが、高校生の取材を断る理由はない(引き受ける義務もないのではあるが)。最近の高校はこうい…

楽しいインストラクショナル・デザイン研究会

「楽しいインストラクショナル・デザイン研究会」なるものを発足させようとしている。略称ID研。インストラクショナル・デザインの研究をしている人たちの自助グループだ。興味のある方はID研のページにどうぞ。完全にオープンなグループで、学生、社会人を…

子どもたちと泥だんご

子どもたちと泥だんごを作って遊んだ。なごんだ。リラックスした。疲れもふっとぶ。

でも楽しみだよ

今週と来週の週末は子どもたちそれぞれの運動会なので富山へ。パパは大変だよ。でも楽しみだよ。今期で失敗したのは、月曜日と金曜日に授業を入れてしまったことだ。富山に帰っても、土日で一泊しか過ごせないではないか。でも、月曜から金曜までびっしり授…

中間テスト

実におもしろいことに巡り会った。天の啓示かもしれない。書きたいのだが、詳しいことは書けない。「あなたについてゆきますわ」と言いつつ、私はものすごい仕切りやだったりして? 本当に? ということは、私はそういう人なのではなくて、全く違う人だった…

会議の日

水曜日は会議の日だ。1時間ごとに別の会議が開かれる。会議室が詰まっているので、1時間たつと次の会議のメンバーが集まってきて、ドアを開けて「あ、まだですか」などと。それであわてて会議を終える。ということは1時間と決めてしまえば、1時間で終わ…

電話による質問受付

通信教育課程での電話による質問受付の2回目。今回は、統計学の5クラスとインストラクショナル・デザインの3クラス全部を対象にして、お知らせを出した。1時間に、5件の電話があった。ちょうどよい件数だ。ちょっとした充実感も味わえた。ありがとう。…

「紺碧の空」

最近、昼飯は生協食堂(学生用)で食べている。きょうはカレーが100円だったのでそれにした。なぜ100円かと聞くと、早慶戦の応援値段なのだという。きょう早稲田が慶応に勝って、六大学野球の優勝を決めた。さぞや大騒ぎになっているだろう。だが私の授業は…

映画「あずみ」

久しぶりにフリーの一日。映画「あずみ」を見に行く。満席で、中学生くらいが多い。もう原作マンガの内容を忘れかけているけれど、あれ、こんなんだったかなという感じ。でも日本人ならちゃんばらだよね。ストーリーはどうでもよいのだ。上戸彩はかわいい。…