KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

2008年度JJ, JK授業の振り返り

JJ(情報社会及び情報倫理)とJK(実践教授設計論)の採点も終わったところで、TAと授業の振り返りをする。この授業は、オンデマンド授業(自宅や端末室でストリーミング授業を受ける)と教室授業が週ごとに交代するブレンド型授業だ。 教室でのグループワー…

『おもてなしの経営学』

おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書)作者: 中島聡出版社/メーカー: アスキー発売日: 2008/03/10メディア: 新書購入: 12人 クリック: 531回この商品を含むブログ (270件) を見る ユーザー・エクスペリエンス 総括するデビッド・…

『急に売れ始めるにはワケがある』

急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則(ソフトバンク文庫)作者: マルコム・グラッドウェル,高橋啓出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2007/06/23メディア: 文庫購入: 44人 クリック: 299回この商品を含むブログ…

教員の固さ

大分県教育センターでインストラクショナルデザインについて、理科の先生方を前にして2時間の講義をしてきました。全体としては4日間の講習会の入口の部分を受け持たせてもらいました。はたして話を受け止めてもらえたのかどうか。現職の教員を相手に話す…

『第1感』

第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい作者: マルコム・グラッドウェル,沢田博,阿部尚美出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/02/23メディア: 単行本購入: 28人 クリック: 240回この商品を含むブログ (176件) を見る 心理学者のナリニ・アンバディに…

Twitterやってみてわかる

初めは、おもしろさがわかんなかったけど、なんでもやってみるものだ。何となくおもしろくなってきた。ブログ書き起こすほどではないけれども、なんとなくおもしろいなと思ってメモしておきたいときにTwitterに書く。つまり自分へのメモ。20件表示させておく…

第11回全国高等学校通信制教育研究会(全通研)研修会

アルカディア市ヶ谷で開催された研修会に助言者として参加してきました。兵庫県立青雲高校のeラーニングの実践報告は示唆に富むものだった。eラーニングを利用する生徒はまだ全体の5%前後に過ぎないけれども、クリステンセンの『教育×破壊的イノベーション』…

オラニャン

秋学期の授業がすべて終了した。「情報社会及び情報倫理」という科目(通称JJ)では、最終回に「未来の情報テクノロジーのデザイン」というテーマで、各グループで1分間スピーチを披露してもらった。ただ話すだけじゃなくて、書画カメラを使って絵を大写し…

『教育×破壊的イノベーション』

教育×破壊的イノベーション 教育現場を抜本的に変革する作者: クレイトン・クリステンセン,マイケル・ホーン,カーティス・ジョンソン,櫻井祐子出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2008/11/20メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (17…

通学生卒論発表会

先週のeスクールの卒論発表会に続き、通学生の卒論発表会を開きました。13人が、10分発表、5分質疑の限られた時間の中で、良いプレゼンテーションをしてくれました。これで安心して卒業生として送り出すことができます。オーディエンスとしては、3年生ゼミ…

マイクロトレンド

マイクロトレンド―世の中を動かす1%の人びと作者: マーク・J.ペン,E.キニーザレスン,Mark J. Penn,E.Kinney Zalesne,三浦展,吉田晋治出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2008/04メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 49回この商品を含むブログ (40件)…

eスクール卒論・修論発表会

ゼミ生によるeスクールの卒論と修論の合同発表会を開きました。両方とも後日、正式な口頭試問があるので、その発表練習も兼ねました。せっかく開くのであればと、eスクール学生に広報したところ、30人以上の参加者がありました。これは本当に予想以上の参加…

卒論・修論要旨集完成

1/17(土)に、eスクールの卒論と修論の発表会、1/20(火)に通学生の卒論の発表会を設定した。その時に配布する要旨集を印刷し、ホチキス止めした。さあ、楽しい発表会の始まりです。

『街場の教育論』

街場の教育論作者: 内田樹出版社/メーカー: ミシマ社発売日: 2008/11/15メディア: 単行本購入: 21人 クリック: 114回この商品を含むブログ (124件) を見る2007年度の神戸女学院大学の大学院授業「比較文化・文学」の講義録。全11講。 「今ここにあるもの」と…

サイバー大学

09/01/12付の朝日新聞「私の視点」欄に「ネット大学『全入時代』の新たな受け皿」という投稿記事が載っている。開設2年で800人の学生を擁するサイバー大学の紹介をしている。人間科学部eスクールの3年後に設立されたサイバー大学では、eスクール同様フルオ…

「政府のドアをオープンにする。そしてあなたが自らの民主主義に再び参加してほしい」Barack Obama

ということで、http://change.org/ideas というサイトで「アメリカの変革のためのアイデア」の投票を受け付けている。その中で、教育カテゴリーの中に Introduce Esperanto as a foreign language subject in schools to help American kids succeed という…

みんなで卒論提出

3日前に最終チェックを終えて研究室に保管しておいた卒論をみんなで提出。このように集団で提出したのは今年が初めてのこと。3日前に用意しておいたとはいえ、直前に見直してみると、タイトルが「〜の効果」であるべきところが「〜の影響」になっていたり…

『未来のモノのデザイン』

我々の能力を拡大するテクノロジーには価値があることはすでに証明されている。多くのインターネット通販サイトの推薦システムが、理にかなった提案をしてくれるが、受け入れるかどうかは自由であるから我々を邪魔しない。 確かに。で、ついつい本をたくさん…

2秒でわかる授業の力量

もうすぐ大学の授業評価の季節がやってくる。受講生からの正直な感想は、自分の授業をどうすればより良くなるのかというヒントを与えてくれる。ただし、ちゃんと文章で書いてくれた場合に限り。こんな実験もある。 彼(マルコム・グラッドウェル)がある大学…

卒論提出前

去年は、卒論の提出日前夜にこんなメモをしていた。 ただいま夜10時半。まだ研究室にいます。卒論は10人中8人が完了。もうそろそろ帰りたいんだが。。。結局1人を除いて、完成。 というわけで、今年こそは余裕を持って提出したいと考えて、提出日9日のとこ…

質問会議

実質はアクションラーニング(AL)のポリシーを会議に導入したもの。意見を許さず、質問だけをすることによって、参加者の頭を働かせ、コミットメントを促すという効果を狙う。アクションラーニングについては、M.J.マーコード『実践アクションラーニング入…

言いたかったことは幻想

2009年はなんとしても日記の三日坊主だけはしたい、ということでがんばって書いてみました。なるほど、内田先生が『こんな日本でよかったね』で言うように、 先行するのは「ことば」であり、「言いたいこと」というのは「言葉」が発されたことの事後的効果と…