KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

だるい

痛みは引いたが、まだだるい。

痛む

何が原因か、体の節々が痛む。早めに寝るも、体が痛くてあまり眠れなかった。風邪? 食べ物?

八尾の家

売りに出している八尾の家に行く。窓を開けて、空気を入れ換え、残してあった古いプランターを捨てる。不動産屋さんに寄って様子を聞くが、今はあまり動くシーズンではないとのこと。次の広告に期待する。

魚津へ

正午に所沢を出て、約6時間で魚津に着く。途中ドライバー交代を何度かして、昼ご飯を取る。なかなかスムーズにいった。やはりドライバーが交代できると楽だ。

年内最後のテニススクール

年内最後のスクール。なんだかずいぶん長くやっているような気がするが、実は12月から始めたのであった。週1回だが、十分満足できる。週2回にするとちょっと疲れるかもしれない。週1.5回くらいが良いかも。スマッシュの練習のときに、「向後さん、バドミント…

渡辺保史『情報デザイン入門』

情報デザイン入門―インターネット時代の表現術 (平凡社新書)作者: 渡辺保史出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2001/07メディア: 新書購入: 6人 クリック: 67回この商品を含むブログ (40件) を見る ワーマンは、こうした組織化の規準を「究極の五個の帽子掛け」…

M-1を見る

アンタッチャブルのネタは2つとも見たことがあるものだったが、道具を使ったコント形式よりも何も使わない今日の方がむしろ面白かったくらいだった。

仕事納め

27日を仕事納めにしようと思ったのだが、その日に出校できないことがわかり、日曜日の今日を仕事納めにした。研究室のプチ大掃除をして、すっきり。

養老孟司『人間科学』

人間科学作者: 養老孟司出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2002/04メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (14件) を見る 現代人は多くのことを知っていると思っている。それこそ万巻の書があり、ありとあらゆることが論じられている…

佐藤俊樹『ノイマンの夢・近代の欲望』

ノイマンの夢・近代の欲望―情報化社会を解体する (講談社選書メチエ)作者: 佐藤俊樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/09メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 52回この商品を含むブログ (42件) を見る これまで膨大な数の「情報化社会」が語られてきた。…

今年のサンタのプレゼントは

写真のようなものであった。

梶田正巳編『授業の知』

授業の知―学校と大学の教育革新 (有斐閣選書)作者: 梶田正巳出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2004/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る3章・学び方の知(梶田正巳)学び方の学習モデル。まず言葉による理解。その後に言語的知識の実践的活…

情報社会原稿 4200字(+1800)

集中的に本を読んでいる。情報社会論って、なかなか奥が深い。テクノロジーの進展と個人の心理的・行動的変化、これは見かけの相関に過ぎないということ。

サンタ

子どもの絵は正直だね。プレゼントがきらきらしている。明日の朝、プレゼントを見つけたあと、まだサンタを信じているかを聞いてみよう。

コポマー『ケータイは世の中を変える』

ケータイは世の中を変える―携帯電話先進国フィンランドのモバイル文化作者: T.コポマー,Timo Kopomaa,川浦康至,溝渕佐知,山田隆,森祐治出版社/メーカー: 北大路書房発売日: 2004/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (12件) を見…

タイヤ交換

年末に富山に帰省するので、タイヤをスタッドレスに交換した。久しぶりにタイヤ交換をしたら、腕が痛くなったよ。歳だね。

テニススクールの教え方から学ぶ

テニススクールの教え方からはたくさんのものが学べる。1番目。球を打つことで即時フィードバックされること。適切なフットワークとスイングとタイミングが合えば良い球が打てる。そうでなければ、ミスショットになる。それは、打ってから1秒以内でわかり、…

杉江修治他『大学授業を活性化する方法』

大学授業を活性化する方法 (高等教育シリーズ)作者: 杉江修治・関田一彦・安永悟・三宅なほみ出版社/メーカー: 玉川大学出版部発売日: 2004/03/15メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (13件) を見る互恵的な相互依…

原稿書き:2400字(+2400)

年末締め切りの原稿にスパートをかける。まず2400字。

R.B.Jhonson & A.J.Onwuegbuzie: Mixed methods research: A research paradigm whose time has come

mixed methods research (mixed research)の概要とモデル化。研究の3段階<research questionの設定、データ収集、データ分析>のそれぞれで質的・量的であるかによって次の8タイプに分けられる。2--7をmixed-model designと呼ぶ。 1. 質的目的 質的データ収…

日本海新聞の記事(12/12)

12/11の鳥取での実用文ワークショップ id:kogo:20041211 の様子が日本海新聞の記事になったそうで、それを送っていただいたので、ここに再録します。ありがとうございます。 人を動かす「実用文」学ぶ 湯梨浜でよりん彩講座 「実用文」について学ぶワークシ…

新しいiMacに移行

新しいiMac G5 20インチに移行した。机の上はご覧のように広くなった。ワイヤレスキーボードは純正のものを使い、マウスはブルーテークの2ボタンホイール付のものにした。

全員が卒論提出

ということで予定の4人全員が卒論提出を果たしました。お疲れ様でした。これから打ち上げの飲み会に所沢に行く。めったにコンパをやらない向後ゼミであるが、ゼミメンバー全員がそろって、楽しい飲み会。100均のプレゼント交換や、3年生から4年生へのメッセ…

さすが、というべきか

明日が締め切りである卒論の最終チェック。提出予定者4人のところ、3人は完了。もう1人も明日午前中チェックということでたぶん大丈夫。正直なところ、最後の最後で、彼らが見せた「底力」は感嘆すべきものがある。さすが、というべきか。

読み書きの訓練

今日の読売新聞で、子どもの学力について市川伸一先生が書いていた。教科書がどんどん薄くなり、ビジュアルになり、重要なところには色が付けられている。親切になった。しかし、そのために分量のある文章を読みこなす能力が低下している。スピーチやプレゼ…

演習の予備調査

来年の3年生のゼミをきめるための予備調査の結果が公表された。私の所を希望する学生は、計17人で、うち3人が人間環境科学科からの希望だった。定員枠は13人程度ということで、本属の人間情報科学科から14人受け入れた場合は、自学科優先のルールによって環…

総合演習

来年の秋学期から開始する総合演習科目のシラバスを書いた。 テーマ:学校と教育システムをデザインする内容:公教育は国民の社会への投資である。個人的に訓練機関にはいるのは自分自身への投資である。会社が社員教育をするのはその会社の人材への投資であ…

中尾隆一郎『リクルート流仕事ができる人の原理原則』

リクルート流仕事ができる人の原理原則作者: 中尾隆一郎出版社/メーカー: 全日出版発売日: 2004/01メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (4件) を見るビジネス書はわりと好きだが、この本には目新しいところはなかった。その代わり、さまざま…

はせぴぃ先生からコメント

先日の読売新聞の記事に対して、行動分析学のはせぴぃ先生よりコメントをいただいたので、転載させていただきます。ありがとうございます。 日記の場合、「嫌子」は「つけなければ」というプレッシャーなど。とあるが、この場合の嫌子とは何を意味するのだろ…

豚めしの方がうまい

所沢キャンパスの食堂には、生協と松屋が入っている。私は、松屋の豚めしとチキンカレーをよく食べている。BSEの件で牛丼の代打として出た豚めしにもすっかりなじんでしまった。ちょっと値段は高いが牛丼も最近になって復活している。しかし、今、私の舌は豚…