2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧
2013年は盛りだくさんの年でした。出張が例年になく多かった気がします。月に1、2回はどこかに行っていました。いろいろなところに行くのは好きですし、たくさんの人に会えたのが楽しかったですね。eスクール設立十周年という節目の年でもありました。記念…
「インストラクショナルデザイン」をはじめとして、作成したテキストをPDFで公開しています。ときどき、それを読んでいただいた方から反応をいただけるので、ありがたく思っています。あすこま@askomaさんより: 向後千春さん@kogo の2012年版「インストラク…
子どもからは「パパはひきこもり」と言われている。家にいる時は、ずっと2階の自分の部屋(といっても子どもと妻と共用)にこもったまま、パソコンをしているからだ。娘いわく「子どもがひきこもりというのは聞くけど、親がひきこもりって、ないでしょ!」…
卒論が出そろってきたので、修正指示と評価を兼ねて、読み始める。今年は、全員分の卒論をデジタルペーパーに入れて、その上に直接メモを書きながら読むことができる。一人分で、50〜100ページの厚みがあるので、もし印刷するとしたら、1000ページにもなると…
大学ICT推進協議会の2013年度年次大会(12/18〜20、幕張メッセ国際会議場)のセミナーにて、ソニー・デジタルペーパーについての話を提供しました。内容は、11月15日の立命館大学での話(http://kogolab.wordpress.com/2013/11/17/)とほぼ同じものでした。…
12月12日(木)に鳥取大学にて講演をしました。タイトルは「大学の授業をアクティブラーニング化する!」ということで、大学での反転授業の実践についてお話ししました。たくさんの教職員の方に集まっていただきました(人数詳細は別途)。また、同時中継で…
平凡社『最新 心理学事典』がアマゾンで予約可能になりました。この中で「高等教育教授法」の項目を書かせていただきました。 Amazon購入ページ
福山さんの博論審査に参加。そこから考えたこと。Edutainment(楽しさ)とSimulation & Gaming(リアリティ)の2つの流れ。それらの統合としての、Serious Game。社会的ジレンマは、「協力行動には個人的にコストがかかる」ということと「協力しなければ全…
THE 教師力~若手教師編~ (「THE 教師力」シリーズ)作者: 「THE 教師力」編集委員会,堀裕嗣出版社/メーカー: 明治図書出版発売日: 2013/09/12メディア: 単行本この商品を含むブログを見る上の続編。「授業力、学級経営力、人格」モデルなど。
THE 教師力 (「THE 教師力」シリーズ)作者: 「THE 教師力」編集委員会,堀裕嗣出版社/メーカー: 明治図書出版発売日: 2013/09/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る「教師力」の定義がどうなっているのかを知りたくて読んだ本。多くの寄稿者…
教師の資質 できる教師とダメ教師は何が違うのか? (朝日新書)作者: 諸富祥彦出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2013/08/09メディア: 新書この商品を含むブログ (7件) を見る子どもが一番恐れるのは、いじめられることではなく、排除されることとして、ル…