2026年2月10日(火)
石山恒貴『定年前と定年後の働き方 サードエイジを生きる思考』(光文社, 2023)をKindle Unlimitedで読んでいたら「社会情動的選択性理論, Socioemotional selectivity theory=SST)」(Carstensen, 1992)というのが出てきた。
これは時間的展望(あとどれくらい生きるか)が社会的・感情的な側面を最適なものにしようとすることに影響するというモデルだ。たとえば、人は高齢になるにつれ交流する人の選択を慎重に行うようになり重要な人間関係にはより時間を費やし、そうでない人との関係は回避するようになる。その結果、高齢になると交流する人の人数は減るけれども、交流の質は高まるということだ。
これは現在の自分の実感にも当てはまる。ちょっと文献を探して読んでみようかな。

