2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧
eスクール関西ELC主催の卒業祝賀会が京都ホテルオークラで開かれました。eスクール卒業生のみなさん、そしてeスクール出身の修士課程修了のみなさん、おめでとうございます! 毎年のことではありますが、関西の祝賀会は念入りに作られています。今年の出し物…
北九州市にある産業医科大学から呼ばれて、FD研修会を開きました。内容は、eラーニングの作り方、グループワークのコツ、反転授業といったところです。ただレクチャーをするだけでなく、途中で簡単なグループワークを挟みながら進行しました。 この90分の研…
『人生の迷いが消える アドラー心理学のススメ』(技術評論社, 2016, 1,598円)が発売されました。本当に迷いが消えるのかどうか、どうぞ試してみてください。 人生の迷いが消える アドラー心理学のススメ 作者: 向後千春 出版社/メーカー: 技術評論社 発売…
早稲田大学オープンカレッジ中野校での講座「教える技術」全3回が始まりました。仙台から新幹線で日帰りで通ってこられる人もいて、本当にありがたいです。参加者は67人でした。 この講座は、当初50人規模で募集しましたが、すぐにキャンセル待ちになってし…
放送大学高知学習センターからの依頼で、「アドラー心理学入門講座 ー劣等感/ライフスタイル/勇気づけー」を開催してきました。センター長の吉倉先生は、富山大学時代からの長いつきあいです。今では当たり前のことになった、大学初年次教育において文章技術…
『コミックでわかるアドラー心理学』が増刷されて13刷になりました。累計62,500部です。小学生から読んでいただけますので、好評です。中国語版の出版も進行中です。 コミックでわかるアドラー心理学 作者: 向後千春,ナナトエリ 出版社/メーカー: KADOKAWA/…
早稲田大学人間科学部の一般入試、ぶじ終わりました。受験生の皆さん、お疲れさまでした!
富山大学でお世話になった山西潤一先生の退職お祝い会がありました。高橋純さん(東京学芸大)、堀田龍也さん(東北大)そして私がセミナーの前座を務め、そのあとに山西先生の講演でした。テーマは「未来につなぐ教育工学」という壮大なものでありながら、…
日本発達心理学会の第27回大会は、北海道大学にて、2016年4月29日(金)〜5月1日(日)の3日間開催されます。そのプログラムが発表されました。プログラム - 日本発達心理学会 自主シンポとして「日本におけるペアレント・トレーニングの実践プログラムとそ…
通学生ゼミ生の合宿に行ってきました。ゼミ生の企画は二転三転しましたが、最終的に草津温泉二泊三日になりました。やはり、みんなで行く合宿はいいですね。楽しかったです。 これで四年生ともお別れかと思うと、ちょっと寂しいです。社会人になってからも、…
ずっとやりたかったことを、やりなさい。 作者: ジュリアキャメロン,Julia Cameron,菅靖彦 出版社/メーカー: サンマーク出版 発売日: 2001/04 メディア: 単行本 購入: 35人 クリック: 150回 この商品を含むブログ (72件) を見る この本では二つのことを提案…
3月3日(木)名古屋大学にてセミナーを行います。タイトルは「インストラクショナルデザインの観点を採用したアクティブラーニング」で、内容は以下の通りです。 インストラクショナルデザインは初めから学習者中心のアクティブラーニングを目指していた。学…
eスクール卒業生の佐藤満明さんの論文が、日本教育工学会論文誌に掲載されました。これは2015年度の卒業研究の内容をショートレター論文として投稿したものです。 佐藤満明・柄本健太郎・向後千春(2015)講義動画中におけるクイズの提示が受講者の学習意欲…
第64回関西エスペラント大会は、6月18, 19日(土・日)に、堺市の国際障害者交流センターにて開かれます。私は、公開講演会として「ザメンホフとアドラー」のテーマで講演をします(6月19日(日)15:00-16:00)。もしよろしければどうぞお越しください。 kle…
2月25日(木)から「教える技術」講座が全3回で始まります。定員54人が満席で、15人がキャンセル待ちでしたが、教室を広いものに変更しましたので、キャンセル待ちの方も参加できる見込みです。みなさんに会えるのを楽しみにしています。 www.wuext.waseda.…
早稲田大学オープンカレッジ中野校でのアドラー心理学実践講座(全5回)がぶじ終了しました。このコースは出席率がとても高く、最後まで落ちませんでした。クラスの雰囲気が最高に良くて、私もとてもやりがいを感じました。みなさんどうもありがとうござい…
学部からストレートに大学院に来るのではなく、すでに働いている人が、何年か休んで、大学院で学び、再び仕事に戻るようなパターン。あるいは、仕事を辞めずに、週末に研究を続けるパターン。このような人たちが増えれば、日本は文化的に豊かになれる、と。 …
修士論文の公開審査会の3日目最終日でした。これでゼミ生5人全員の公開審査が終わりました。副査の先生方からの評価も高かったです。お疲れさまでした! しばし休息をとって、そのあと修論を投稿論文にする人はもうひと頑張りしてください。
修士論文の公開審査会の2日目でした。ゼミ生5人のうち3人の発表が終わりました。先日の研究発表会でも発表しましたし、コメントをもらって、何度も練習しているのでしょう。安心して聞いていることができました。お疲れさま。おめでとう!
今日から3日間かけて修士論文の公開審査会が開かれます。今年は主査が5件、副査が6件入っています。発表の皆さん、がんばってください。私も皆さんの研究からたくさん学びたいと思っています。