KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

2000-08-01から1ヶ月間の記事一覧

図説・もんじゃの作り方

日記を書く時間を早くしたことによって、昨日は夜12時には寝ることができた。この調子でしばらく続けてみたい。ただ、朝起きたのは8時で、それほど早起きというわけではない(←やっぱり寝過ぎか?)。 先日の月島オフでは、もんじゃを堪能したのだが、もんじ…

めざせ、早起き生活

このところ日記を書くのは、夜の11時から1時くらいの時間帯で、これはかなり安定していた。 しかし、問題は子供が早起きなことだ。朝7時くらいには起きてきて、「着替える〜」とか「本を読む〜」とか言って、親の睡眠をじゃまする。睡眠をじゃまされると人間…

ナンジャタウンの感想

富山に戻ってきた。東京では、卒業生と一緒に池袋の「ナンジャタウン」というインドアのテーマパークに行った。夏休み最後の日曜日だったので混雑は覚悟だったが、やはり混んでいた。 内容は……、大人がいくところじゃないね。年齢層的には小学生が一番楽しめ…

大学ベンチャー

東京に出てきている卒業生に話を聞いてみると、「ベンチャーをやってください。手伝いますから」と言う。なるほど、会社に勤めていると、自分の好きな仕事ばかりではないから、大変なのだろう。その点、ベンチャーという言葉には、なんとなく自由な響きがあ…

突然月島もんじゃオフ

いやあ、月島のもんじゃはうまかった。 ということで、直前にオフ会の告知をしてどれくらいの人が集まるかと心配したが、私を含めて5人という実に適度なサイズであった。しかし、そのうち4人は、私と卒業生のUさん、Tさん、Tさんの友人Nさんであるから、実質…

マックのマーケティング

東京に来ている。富山はいつにない猛暑だけれども、こちらも暑いね。地下鉄に浴衣姿が多いなあと思ったら、花火大会があったんだね。飛行機の中からは見えなかった(←ちょっと無理)。 飛行機のいいところは、本が読めるところだ。もちろん列車でも本は読め…

D.A.ノーマン『パソコンを隠せ、アナログ発想でいこう!』

パソコンを隠せ、アナログ発想でいこう!―複雑さに別れを告げ、“情報アプライアンス”へ作者: ドナルド・A.ノーマン,安村通晃,岡本明,伊賀聡一郎,Donald A. Norman出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2000/07/15メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 26回この商品…

パームコンピュータ

事情により、夏休みをとる。明日から東京に出張。日曜日は卒業生と遊ぶ予定。しかし、いったいどういう遊びをすれば、彼女たちが喜ぶのかよくわかっていなかったりする。とりあえず、池袋のナンジャタウンというのに行こうということになってるが、それがど…

季節は進んでいる

相変わらず、毎日真夏日だ。雨も降らず、いつもこんなに暑い日が続いたっけ? もう8月も終わりに近づいてきた。 いかん、あまり仕事が進んでいない。「2ちゃんねる」の読み過ぎのような気がする。2ちゃんねる、おもしろすぎ。いったんはのめり込まなければ、…

告白メールがどんどん届いています

きのう書いた、ラブモードからの「告白メール」はもりたまさんからのものではないことが判明した。いや、そんなヒマなわけはないと思ったんだけどね。 それにしても、日記猿人内で、告白メールがどんどん届いているようじゃないか。私のマイ日記猿人の1行コ…

「告白メールが届いています」

というメールがラブモード・ドットコムから届いた。もりたまさんプロデュースの「想い」告白サイトだ。教育工学の研究をしているのかと思えば、こんなサイトを立ち上げる才人だ。ん? これはもしかして研究用実験サイトなのか? ともあれ、私に「告白メール…

未来日記の面白さ

変温動物の悲哀(旧きざし)の8/20で、未来日記の話題がシンクロしている。そこからの引用: あの企画の面白さは、当事者の頭の中にプランがない状態で行為が積み重ねられていき、行為が積み重ねられていく中でそれぞれの行為を引き起こす意図が事後的に構築…

指示待ち世代と未来日記

きのうのブロードキャスターで取り上げられた未来日記の話題の続き。 司会の福留さんは、未来日記は「指示待ち世代」と呼ばれている若者に合ったものなので、ブームになったとコメントした。未来日記は、いわば行動指示書のようなものだから。指示がないと動…

「未来日記」に大いにウける

ブロードキャスターで紹介されていた「未来日記」という企画を見て、大いにウけた。私は未来日記の元ネタの番組を見ていない。未来日記を簡単に説明すると、お互いに見知らぬ二人が引き合わされ、それぞれに手渡された「未来日記」というシナリオに沿って演…

妹一家、来る

妹一家が富山に遊びに来ているので、今日は夏休みとする。妹の子供は、上から「女女男女」の4人。今どきでは、大家族だ。 昨日の夜から、車を走らせて、富山に着き、午前中は海で遊んできたという。なんだかすごいハードスケジュール。やはり大家族だと、ま…

パソコンからファクスを送る

研究室のファクスの調子が悪い。送信はできるのだが、送られたものに黒い線が何本かはいってしまう。ファクスというのは、送ってしまえば、それがどのように送られたかは、相手からのフィードバックがなければわからない。たまたま、送り先から「黒い線が入…

発明ということの認識の日米差

今日(8/16)の読売新聞にヘンリー幸田さんという方が「ビジネスモデル特許と発明の本質」という記事を寄せている。amazon.comの「ワン・クリック方式」によるビジネスモデル特許が、それが特許として認められるのかを争った裁判で勝ったということから話を…

「焼き畑方式」本棚

さすがに今日は大学には誰もいない。と書きたいところだが、何人かは来ていたようだ。それにしてもがらんとしている。 がらんとした大学の中で、本の原稿を書いている。あまり、はかどらない。しかし、とりあえず今週中に1章分を試し書きして、見てもらおう…

お盆休み

朝、魚津から富山に戻るときに、高速道路を使った。いつもの北陸道では考えられないくらいの自動車が連なって走っていたので、ああ夏休みなんだなあと実感する。 本当に、普段の北陸道というのは走っている車が少ない。こんなでは、いつまでたっても高速道路…

「のし」で泳ぐ

日曜日。海に行って泳ぎたかった。しかし、一緒に行ってくれる人がいなかったので断念。 海で泳ぐのが好き。身体を焼くとか、砂浜で遊ぶとか、水着姿の彼女といちゃいちゃするとか、そういうのではなくて、純粋に海で泳ぐのが好きなのだ。プールで泳ぐのはあ…

今の学生にとってゼミ室って何?

大学で私が管理している部屋は3部屋ある。ひとつは自分の研究室。残りのふたつは、それぞれ3年生と4年生の部屋としている。4年生の部屋は、大学院生の部屋も兼ねているけれども、今は院生がゼロの状態なので4年生だけが使っている。毎年、ゼミ生は5-7人程度…

サトウタツヤ・渡邊芳之・尾見康博『心理学論の誕生』

心理学論の誕生―「心理学」のフィールドワーク作者: サトウタツヤ,尾見康博,渡辺芳之出版社/メーカー: 北大路書房発売日: 2000/07メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る これは奇妙な本である。本の中核は、佐藤、渡邊、尾見それ…

素人サーバ管理者

きのうの日記に「マックのサーバは電源が落ちると、マニュアルで入れ直さなくてはならない」と書いたところ、コントロールパネルの「省エネルギー設定」の初期設定メニューから「サーバ設定」をしておけば、停電した場合でも、自動的に電源が再投入される と…

魚津の花火で娘泣く

大学の中も、だんだんと夏休みっぽくなってきた。人が来ていない。昼休みにやっているバドミントンも、きょうは6人しか集まらなかった。それでも私は大学に行く。一番仕事がはかどる期間でもある。 雷がすごかった。何度も近くに落ちた。短い停電も2回あった…

人間ドックの顧客獲得競争

人間ドック。3カ所くらいから選べるようになっているのだが、今年は去年までのところとは違うところにしてみた。係の人「こちらの人間ドックは初めてですか?」「はい」「それは、どうもありがとうございます」というやりとりになんとなく不思議なものを感じ…

2日分、きっちりと出したい

明日は人間ドック。毎年、夏休みが始まったくらいの頃にドック入りを設定している。本当は、これで一日つぶすのは嫌だ。胃の映像を撮るためにバリウムと炭酸を飲むのも苦しい。それに「週刊文春」だったか、「人間ドックは意味がない」という記事も読んだこ…

女子ホッケーは鑑賞に値する

たまたまテレビでホッケーの試合を見た。高校の大会の決勝戦らしかった。岐阜女子高校と石動(いするぎ)高校の対戦だった。石動といえば富山なので、なんとなくチャンネルをそのままにしていた。見ているうちに思った。「女子ホッケーは鑑賞に値する」。 け…

空きコートをカバーする/初めての花火

金曜日はなぜ寝てしまったのかというと、久しぶりにバドミントンをして疲れたからだった。いつもは20人近く集まる、昼休みのバドミントンだが、夏休みにはいると10人以下になってしまう。それもそのはずで、この暑い時期に、体育館の窓を閉め切ってバドミン…

プランだけの人生

きのうは、いつものように11時過ぎに日記を書こうとファイルを開いたところで、どうにも眠たくて寝てしまった。気がついたら朝だった。というわけで、土曜日の昼下がりにこれを書いている。 ああ、そういえば、「けんきう系サブ猿人」を作ろうというプランが…

教員の管理部門がない

看護学校の集中講義が終わり、私にも夏休みが来る。夏休みとはいえ、毎日休むわけではなく、すでに企画の出ている本の原稿を書くことにあてられる予定。だから本当に休む夏休みは、お盆の前後に何日か取るだけになる。 本の原稿以外にも、後期の授業の準備が…