- ロジャーズの教育論ということで読んでみる 1983年の本
- 「この援助を保証できる唯一の道は、若い人びとが深く、かつ、広く学習する、とりわけ、いかに学ぶかを学ぶ(learn how to learn)のを援助することなのです。」
- 「講義形式の馬鹿馬鹿しさは今さら申し上げるまでもありません。講義というのは、ほとんどの場合、適切な学習様式ではないのです。」
- 「教えるということが学ぶということよりも難しいのは、教えるということは、学ばせるという、まさにそのことを誘い出すことであるからである。」
- 「学習は個人を巻き込むという特質を持っています。――つまり、感情と認識面との両方の中にいる全体的個人が、学習という出来事の中に実存しているのです。」
- self-directedや学習契約という考え方がすでに現れている
- 解放教育という考え方
- ロジャーズ、マズロー、デューイによって基礎づけられた