2024年4月3日(水)
映画「オッペンハイマー」をイオンシネマむさし村山で観た。13:00の回は大スクリーンでの上映で、客席は1-2割程度。
3時間超の長さだが、1秒たりとも飽きない映画だった。私にしては珍しく途中トイレに立つこともなかった。それだけ集中していたということだろうか。
原爆開発のマンハッタン計画の中心となったオッペンハイマーの原爆開発のプロセスとその後公職を追われた経緯を中心に描く。悲惨な画面は抑制されているにも関わらず、核分裂の様子を画像と音響で描くなどの効果がすごい。
非常にお勧め。
登場人物が多く、初見では把握しきれないので、次の記事を読んでおくと助かる。