英語とエスペラントはバランスだ。ワークライフバランス。ワークのための英語。ライフのためのエスペラント。英語が強くなれば、エスペラントも強くなるだろう。
2014-01-05 10:19:53 via web
こんなツイートをしたのは、facebookでエスペラントの話題が出て、ひとしきり盛り上がったことがきっかけだ。世界一周を考えているなら、エスペラントをやるべきだ。Pasporta Servo(パスポルタ・セルヴォ)という、エスペラントを話せる人の無料宿泊ネットワークがあるからね。ということで。
自分のはてなダイアリーを検索してみたら、1996年から1998年にかけて、ドイツ、イギリス、アメリカ(サンフランシスコ)から、エスペランチストのお客さんを泊めていた。
- http://d.hatena.ne.jp/kogo/19961028/p1
- http://d.hatena.ne.jp/kogo/19980515/p1
- http://d.hatena.ne.jp/kogo/19981006/p1
英語が仕事の言語なら、エスペラントは「生きがいや人生の言語」と呼んでもいいだろう。エスペラントでお金儲けはすることはできないけど、世界各国の人たちと直のコミュニケーションができる。人生を豊かにすることができる言語がエスペラント。
こういうふうに考えている人がいる限り、エスペラントは続いていくだろう。仕事の言語が強くなればなるほど、その対極の「人生のための言語」の意味も深くなるというわけだ。