KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

Google Scholarの学術雑誌ランキング(日本語)

Google Scholarの「統計情報」から学術雑誌のランキング(h5指標というもの)を見ることができます。

日本語のランキングトップ10は以下のとおり。

1. 土木学会論文集 B2 (海岸工学)
2. 電気学会論文誌. B
3. 情報処理学会論文誌
4. 日本建築学会構造系論文集
5. 電子情報通信学会技術研究報告
6. 薬学雑誌. 乙号
7. 土木学会論文集 B1 (水工学)
8. IEEJ Transactions on Fundamentals and Materials
9. 地学雑誌
10. 人工知能学会論文誌

心理系では以下の雑誌がトップ100に入っています。

52. 教育心理学研究
60. パーソナリティ研究
68. 心理学研究

そして97位には「日本教育工学会論文誌」が入っています。

97. 日本教育工学会論文誌

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オール向後ゼミの研究発表会、改めてすごい人数なんだと思います。

オール向後ゼミの研究発表会が開かれました。

通学生ゼミ生の卒論口頭発表、eスクールゼミ生の卒論口頭試問の練習、修士ゼミ生の修論口頭試問の練習、そしてそれ以外のゼミ生は自分の研究発表を一日かけて行いました。

3つの教室を使っての並行プログラムとなりました。最後に全体写真を撮ったのですが、こんな感じです。

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改めてすごい人数なんだと思います。それを指導しているのは、私だけではなく、大学院生、教育コーチ、ティーチングアシスタントの助けがあってこそです。

発表会の合間を縫って、通学生ゼミ生7人の「卒論ジャンプ!」を撮りました。

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そしてeスクールゼミ生9人の「卒論ジャンプ!」です。

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みなさんお疲れ様でした!

教員の雰囲気が学生に伝わるんだと思います。

京都橘大学の全学FD学習会で講演をしてきました。100人弱の教員の方に参加いただきました。90分という限られた時間でしたので、ワークは一回しかできませんでしたが、質問もたくさん出て、とてもよい感じでした。

いろいろな大学から年間通じてFDの講演依頼をいただいています。私の講演では必ず4-5人のグループを作っていただいて簡単なワークをおこないます。そのグループワークの雰囲気で、何となく大学全体の感じがわかるようになってきました。

賑やかで明るいグループワークができる大学は、学生の雰囲気も良い感じのところが多いですね。教員の雰囲気が学生に伝わるんだと思います。

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