KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

私、顔でかすぎ/フェロモン

 KENさんの日記「発信!こたつ丸」にて、昨日のオフ会参加者の似顔絵を公開中。

 syoさん、かっこよすぎ。HIKOちゃん、かわいすぎ。私、顔でかすぎ。「似顔絵描いてよ〜」とおねだりしたのは私です。ありがとうKENさん。柴門ふみを思わせるタッチが好みです。みんな、見てね。

 大学時代の友人Kさんとの話。ちなみに未婚。

「私ってフェロモン出ていないのかな。もてないのよ」と聞いてくる。(そういえば、私もフェロモン出ていないのだろうか。もてないし。ところで男のフェロモンって何?)などと考えながら、答える。

「そうねえ。あなたは、自分にゆるぎないものを持っているし、自分のやりたいことは他人にかかわりなく自分で実行する方でしょ」

「そう。たとえば、観たい映画があって、相手の男性に一緒に行こうって誘うでしょ。たまたま相手の都合が悪くて、行けないという時は、かまわず自分一人で観に行く」

「そのあと、相手の男性が、『そういえば、観たい映画があるっていってたよね。今から行こうか』と言ったりすると『あ、その映画、一人で観に行ったからもういいよ』などと簡単に答える」

「そうそう」

「そうそう、じゃなくて。そういうときはもう一度でも同じ映画を観に行くのだ」

「えー、そんなのやだ」

「まあ、そうだろうね。ぼくはそれでいいと思うけど、それでめげる男性もいるということだな。相手にフェロモンを感じさせるためには、他の人には話さないような個人的なことをそれとなく話したり、相談事を持ちかけたりするといい。自己開示っていうんだけどね。でも、そういう目的がないのにプライベートなことを話すと、相手にあらぬ誤解を与えてしまうこともあるので慎重に」

「恋愛相談を別の人にしたりすると、その人といい仲になってしまうというのもそういう原理なのね」

「恋愛に関する話は最もプライベートなことなので、そういうことだろうね」