すっかり出張のお供になったiBookだ。出張のたびにお気に入りのCDから音楽をハードディスクにいれているので、ライブラリーもだいぶたまってきた。
この前は、たまたまクラシックが聴きたくなって、有名どころの有名なところだけをひろってハードディスクに入れた。どんな曲かというと、チャイコフスキーの「悲愴」の第1楽章、ドヴォルザークの「新世界」の第4楽章、サンサーンスの「オルガン」の第2楽章など。これじゃ、名曲サンプル集だな。
しかし、これが列車の中で聴くと映えるのだね。ふだんは聴かない曲だからなおさらだ。「新世界」を聴いてこんなに感動するなんて。不思議。