KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

おしん

くぅー「おしん」泣かせるぜ。

ドラマとしては、おしんが奉公先でさんざんいびられるというパターンになりがちなのだろうけれども、奉公先の人たちも、これまたいい人たちなんだな。いい人ばかりを登場させては、ドラマは今はもう作れないだろう。どうしても悪者やいびり役が必要なんだ。

おしん」に悪役が必要ないのは、その代わりに貧乏があるからだ。貧乏がこのドラマの原動力になっている。