通信教育課程での電話による質問受付の2回目。今回は、統計学の5クラスとインストラクショナル・デザインの3クラス全部を対象にして、お知らせを出した。1時間に、5件の電話があった。ちょうどよい件数だ。ちょっとした充実感も味わえた。ありがとう。
質問受付とはいっても、実質的な質問ではなく、あやふやになっているところを確認したり、授業の内容ではなく、授業の受け方についての助言を求められたりした。それでいいのだろう。BBSの投稿だけでは伝えられないものをお互いにやりとりしているという感覚こそが大切であるような気がする。
毎週一回、この電話受付を続けることにしよう。